2021年のまとめ

去年の春ごろより始めたリモートワークは今年も続いたが、今年後半になり私は出社日数を増やした。

去年は新型コロナウィルスにより仕事環境が一変したが今年はちょっとだけコロナ前に戻ろうという気持ちが強くなった。

私の仕事および生活が今年はどうだったか下記にまとめてみる。

  1. 自転車に乗る時間が大切になる
    家で過ごしている時間が長いため、会社に向かって自転車を漕ぐ時間が外の世界を味わうための貴重な時間となる。今年は会社までのルートを見直してほぼ住宅街の中の道だけを通って行くという安全ルートに変えた。危ない道を通れば1時間くらいで着くところを1時間半かけて行っているがとても楽しい。

  2. ネットで何かを買うのが習慣化した
    新型コロナが流行する前もネットで色々買っていたが、コロナの流行を境にAmazon Primeの契約をしてまだ継続中。駅前のコンビニとか薬局で買えるもの(ウェットティッシュとか)をネット経由で買うようになった。今まではそういう細かいものは実店舗で買っていた。

  3. 会社に行きたい気持ちが強くなる
    2020年の春の時点では会社に行きたくない気持ちが強かったがほぼリモートワークの状態が1年半以上続くと飽きてくる、緊張感と仕事している感がほしくなる。

  4. 貴重な時間を無駄にしているのではないかという気持ち
    外に出なくてもいいという事が常態化してしまっていることが私の人生における「今」というものを無駄に消費してしまっているのではないかという焦りみたいなものが出てきている。登校拒否になった中学生の時の気持ちと似ている。

  5. この時間はだれかからのギフト的な何かなのではないかという気持ち
    焦りとは逆に、今までだったら何も考えずに外に出ていた時間を、外に出ない時間として過ごしているというのは何かの贈り物的ななにかなのではないかと感じている気持ちもある。なんつーかそう思ってる。