2025年1月9日 木曜日 - 1月11日 土曜日

1/9 9:30

電車の中で隣の人の口のニオイが臭かった。

久々にこんな口臭嗅いだなと思ったが、コロナ前のマスク率が低いときは結構頻繁に臭い思いをしていた。

マスクのおかげで口臭を嗅ぐ機会が減ったのだ。

1/10 10:00

久々にリモートワークをした。

2ヵ月ぶりくらいだろうか。

家のPCから会社のPCにリモートデスクトップで入り、さらに作業マシンにリモートデスクトップに入り、さらに検証作業用マシンにリモートデスクトップで入る。

どこで作業をしているのかわからなくなる。

1/11 6:30

家に帰りたいのだがなかなか帰りつけない。

自転車で出かけたのだが駅に置いておいた自転車がいつの間か無くなっていた。

京王線に乗って帰りたいのだが、一旦渋谷に出る必要があり、それが億劫で駅前でタクシーを探す。

何故かタクシー運転手がずらっとベンチに10人ほど並んでいて、私を乗せたい人というと最初におばあさんくらいの女性が立ち上がり、そのあとに数人立ち上がった。

一番最初に立ち上がったおばあさんを選ぼうと思ったら、そのおばあさんの隣に座っていた大学の友人が「この人は運転が荒いから私にしな」と言ったのでその大学の友人の運転するタクシーに乗ると結構運転が荒い。

安全運転で、と言ったら安全運転になったが私の目に飛び込んでくる映像はタイムラプス映像みたいに中間のフレームが抜かれたカタカタとした映像だった。

目が覚めた。

映像がカタカタとしたタイムラプスみたいな表現の夢を見るのは初めてだった、私の頭の処理能力が落ちてしまっているのかそれともなんらかのクリエイティビティを発揮してすごいものを見せてくれているのか。

続編が気になる。

2024年12月27日 金曜日 - 12月29日 日曜日

12/27 9:20

駒場東大前で降りて河野書店へ。

町田康『正直じゃいけん』と三崎亜紀の『となりまち戦争』を買う。

計300円。

三崎亜美だと思っていたが三崎亜紀だった。

読もうと思ってから20年くらい経ってやっと読むことになる。

12/28 13:45

前に行ってみたら閉まっていた仙川の文紀堂に行ってみる。

ボロボロの店かと思っていたがかなりこぎれいな店だった。

すいません。

荻上チキの『彼女たちの売春(ワリキリ)』、木村晋介『竹林からかぐや姫』を買う。

計400円。

12/29 7:30

最近高校に再入学した夢を見る。

入学式は終わり今日は自転車の授業だった。

工場のベルトベアーみたいなところに流れてくる自転車を選ばなければいけない。

種類が4種類くらいある自転車を選んで乗る必要があった、なぜか同じ学校には行っていない地元の友人が慣れた感じで自転車に乗って行ってしまうあたりで目が覚めた。

この高校の夢はストリーもののようになっていて見るたびに話が進んでいるのだ。

2024年12月11日 水曜日 - 12月13日 金曜日

12/11 23:58

町田康の『宿屋めぐり』を読み終わる。

これはなんだったのだろうか。

悪夢みたいな感じとも、普通の夢みたいな感じとも違う。

もう一度読んでみたいと思うような思わないような。

ただ言えるのは1回読んだだけでは何か足りない感じがする。

12/12 19:00

会社の同僚たちと忘年会的な飲み会へ。

渋谷の街は観光客だらけだが、店の半分が観光客だった。

店員さんも観光仕様な感じ。

観光客以外はお呼びではない感じ。

12/13 9:35

明大前の京王線から井の頭線に乗り換える下りエレベーターが今日も危ない。

下りエレベーターで将棋倒しが起きるのではないかと私は懸念している。

京王側はなんも対策をする気配なし。

2024年12月4日 水曜日

9:05

駒場東大前駅で降り、河野書店へ。

100円コーナーで何か買おうと思ったが欲しいのが無し。

森功の『地面師 他人の土地を売り飛ばす闇の詐欺集団』、西村健太郎の『週末夜汽車紀行』を買う。

600円也。

古本なので安いが、300円程度しか遣うつもりがなかったのでちょっと痛い。

20:15

帰り道で角を曲がると、お爺さんがバットを振りかぶっていた。

危ないと思い距離を取る。

じいさんはこちらに気づいてバットを振ることはなかったが、じいさんの目はうつろだった。

曲がり角の近くでバットを振るなよ。

なんか言ってやった方がよかったかもしれないがバットで叩かれていたかもしれない。

道でバットとかゴルフクラブとか振るのは止めようね。

2024年11月21日 木曜日

20:45

帰りの電車で『三体』(劉慈欣)を読み終わる。

面白かった。

硬いハードSFだと思っていたが、そうではなかった。

ハイペリオンとまでは行かないけど、続編はハイペリオンぐらい面白くなるかもしれない。

三体世界の人列コンピュータが強烈。

調べてみると『三体』は2006年に出た作品とのこと。

もう18年前のことである。

続編のIIとIIIもそれぞれ2008年、2010年に出ていることになる。

もっと早く読みたかった。

2024年11月15日 金曜日

8:30-9:30

1年ぶりの健康診断。

大久保の健診センターで今日は初めての胃カメラ。

結構平気かと思っていたが、ずっとオエオエなった。

これは結構きつい。

でも次回はもうちょっとうまくできそう。

10:35

この健診センターで受診するといつも地下の中華料理屋のタダ券をくれる。

今日で5回目くらいな気がするが、毎回同じメニュー。

豚肉、エビチリ、サラダ、シューマイ、スープ、ザーサイ、白いご飯。

ちょっと変えてもいいのではないか。

11:30

健診後は午後に出社の予定。

時間があったので渋谷駅に新しくできた(と言ってもできてから2年くらい経っている?)サクラステージへ。

中にツタヤの本屋があると言っていたので見てみた。

買う気は全く起きなかったが店がアルファベットの”C”みたいな形になっていたのが面白かった。

11:45

会社の近くのタリーズでカフェマキアートのトールサイズの冷たいのを買う。

550円くらい也。

こんなに味が薄かったっけ?という感じ。

タリーズ好きだったのに。

20:30

今日から『三体』(劉慈欣)を読み始めている。

面白い。

小説内でゲームに入り込むのが『ダイヤモンド・エイジ』みたいだ。

2024年11月14日 木曜日

13:10

『旗本花咲男』(宮本昌孝)の下巻を読み終わる。

面白かった。

おならで敵を倒す話だとは思わなかった。

7話で終わってしまったようだが続編を書いてほしい。

19:55

明大前で乗り換え。

井の頭線のホームの階段とエスカレーターの前に人がずらーっと並んでいる。

みんな服が黒い。

気が滅入る。

私も黒い服を着ていた。

2024年10月29日 火曜日

09:20

久々に駒場東大前で降りる。

マックの跡地の工事が進んでいる。

何ができるのか、またマックなのではないか。

9:22

駒場東大前の改札から歩いてくと河野書店の手前に車が停まっている。

奥がよく見えない。

まさか潰れた?と思ったら開店していた。

町田康の『宿屋めぐり』の文庫、火坂雅志の『覇商の門』の上下巻の文庫を買う。
300円なり。

10:00

会社に着く。

今日も廊下が臭い。

この臭いは何なのだ。

最近は下の階の捨てられていない何らかのゴミが私の会社のフロアに上がってきているのでは?と思っている。

2024年10月7日 月曜日

09:45

週明け、土日に換気をしていなかったせいもあり会社の廊下が臭い。

常に臭いのだが、週明けは特に臭い。

おそらくこのビルで一番この臭いを気にしているのは私だ。

でもみんな気にならないのか、鼻にフタをしているのか。

20:00

今日は母の家に行き、一緒に夕飯を食べる。

まだ話すのは先にしようと思っていたが話の流れから母の引っ越しの話になる。

今の家は老人の一人暮らしには広く、家賃も高い。

だからもう少し安いところに引っ越したらどうかと数か月前に話をしたのだが、今じゃないと母は言った。

いや、今でしょ。

どんどんと今じゃなくなっていくよと思ったがケンカになるのでまずはその時は抑えた。

20:01

私もあえてそれ以降引っ越しの話はしていなかったが、母は私が引っ越しのことを話した時以来ずっとそのことを考えていたようだ。

ただずっとそのことを考えていて夜も眠れない、結構辛い。

引っ越しが必要なのはわかるけど今じゃない、と数か月前と同じことを言っている。

母の家の家賃が高いこと、引っ越しをするなら手伝うこと、お金の援助は出来ないしこっちは老後に母がもらっている年金の半額くらいしかもらえないという話をする。

結局母は前向きに引っ越しについて考えていこうと言う話になった。

これ以上詰めてもまたヘソを曲げる可能性があるので今日はここまで。

20:30

一応、引っ越す、という話にはなった。

ただ、このモヤモヤはなんだろう。

ちょっと言い過ぎたかなという気持ちと、なんでこんな当たり前のことを説得しなきゃいけないのかというイライラがせめぎ合ってイライラが勝っている。

20:45

「毒親」という言葉が頭をよぎる。

毒親というのはもっとすごい親のことを言うのはわかる。

でも、親子関係は中「毒」症状であることに変わりはないのでは。

だって自活ができるのならお互いをほっておくことはできるはず。

2024年9月24日 月曜日

8:45

半袖で家を出たら結構涼しい。

いや、かなり涼しい。

いきなり秋になった。

9:50

今日も会社の廊下は臭い。

でも季節が変わったせいなのか、下のフロアの臭いが少なかった。

暑さも影響をしていたのだろうか。

20:42

帰りの電車で真保裕一の『覇王の番人』上下巻を読み終わる。

光秀が主役の物語はどうにも暗いものが多いようだがそんなに暗くなかった。

信長が「天才」とか「革新者」という感じではなく、足利義昭や天皇と同じように誰かに「担がれる」ものとして描かれていたのが面白かった。

解説で同じ作者の『天魔ゆく空』を読んでいたことに気づく。

そうだったか。