2023年12月1日金曜日

9:50

駒場東大前で電車を降りて、東大構内にあるイタリアントマトに行く。

実際はイタリアントマトみたいだが、店の名前はカフェヴィッゴーレだった。

ややこしい。

カフェラテ430円也。

猪野健治の『日本人とやくざ』を読み終わる。

12:10

会社の電子レンジで家から持ってきた弁当を温める。

今日はギョーザなので社内にニオイが充満しないか気になる。

でも、半数はリモート勤務なので気にしなくていいか。

20:00

会社のPCというか開発環境が少しおかしくなる。

ちょっと設定を変えただけだったのだが大ごとになった。

なかなか直らない。

来週に持ち越し。

22:15

神泉から井の頭線に乗る。

井の頭線は混んでないのにドア周辺に溜まる乗客が多い。

来週に持ち越しのものがあることもあり非常にイライラする。

2023年11月16日木曜日

9:20

信号機故障で京王相模原線が止まっていて、京王線も遅れていた。

明大前の乗り換え時に「9時40分頃に運転再開の予定”見込み”です」というアナウンスが流れていた。

予定と見込みはほぼ同じ意味じゃないか。

予定だと80%くらいの確率で動きそうな感じだが、それにさらに見込みを掛けると60%くらいになる感じか。

9:45

久々に駒場東大前で降りた。

河野書店で小田嶋隆の『ア・ピース・オブ・警句』を買う。

500円なり。

11:00

今日会社に来ているのは6人。

がらーんとしている。

最近は社長も週の半分くらいしか来ない。

21:15

つつじヶ丘の書原で「本の雑誌」2023年12月号を買う。

770円なり。

もう今年は残り1か月ちょっとなのか。

2023年11月1日水曜日

9:15

電車の中で「本の雑誌」2023年11月号を読む。

服部文祥の連載「サバイバルな書物」で

宇宙戦艦ヤマトと銀河鉄道999と機動戦士ガンダムで育った我々の世代は、現実の戦争は感情的に否定(する振り)して、物語の中では戦闘行為にカタルシスを得るというダブルスタンダードで生きることを学んでいった。 (本の雑誌 2023年11月号 P95)

という部分があった。

ガンダムを見つつ、戦争を楽しんでいいのか?と自問自答していたが、そうか私はダブルスタンダードで生きていくことを学んでいたのか。

21:12

「本の雑誌」2023年11月号を読み終わる。

1年分くらい本の雑誌が溜まっていたのを意識的に読むようにし始めて何ヵ月経っただろうか。

遂に家から未読の本の雑誌が無くなった。

本の雑誌購入歴は20年くらいで毎月ほぼ欠かさず買っているが、この状態はおそらく初であろう。

私史上の快挙である。

パチパチパチ。

2023年10月18日水曜日

9:00

久々に新宿の西口に来たら小田急デパートが工事中だった。

小田急とハルクをつなぐペデストリアンデッキも閉鎖されていた。

知らないうちにどんどん知っている建物が無くなっていく。

9:45

毎年来ている大久保の健診センターで健康診断。

山王と大久保に健診センターがあり、会社のメンバーのほぼ全員が山王に行っているが私は山王が嫌いなのでこっちに来ている。

大久保は落ち着く。

9:55

腹部の超音波エコー検査がとにかく痛い。

毎年痛い。

恨みでもあるのかというくらいグリグリとやってきてとにかく痛い。

でも悔しいから痛いとは言わない。

11:30

渋谷の山手線のホームに降りたらまた何かが変わっていた。

多分1年ぶりに渋谷の山手線ホームに降りたはずだが、何かが前と違う。

でも何が違うかよくわからなかった。

階段を上がって中央改札を出るとわけのわからないところに出た。

2023年10月16日月曜日

20:45

つつじヶ丘駅に着いてホームに降りて、改札まで行くときに行先案内の掲示板に「構内は禁煙です、トイレ内などで喫煙をする”不審者”を見つけたら駅員にお知らせください」と出ていた。

禁煙と不審者がなんで結びつくのか。

吸っちゃいけないとこで吸っていたら即不審者なのか。

吸っちゃいけないとこで吸っているのはただのマナー違反で、マナー違反が不審者になるのか。

だったら明大前駅の構内があんなに汚いのも不審者のせいにしたらいい。

京王線よ何様だ。

値上げした金をくだらない電光掲示板に使ってるのか。

恥を知れ。

2023年10月6日金曜日

9:32

電車の中で本の雑誌を読む。

沢野ひとしの「小海線物語」に見覚えのある風景の絵が載っていた。

雨池だ、父と昔に行って印象に残っていたところだ。

結構有名な池なのか。

9:45

神泉で改札を通ると209円引かれた。

10月から京王線の運賃が上がったのだ。

前は178円だったのに。

1割近い値上げだ。

消費税払わなくてよくなればこういう値上げもチャラになる。

21:15

つつじヶ丘の「書原」で『1973年に生まれて』を買う。

店内をウロウロしたが見つからなかったので店員さんに聞いたら持ってきてくれた。

1540円なり。

本の雑誌で紹介されていたので思わず買ってしまった。

2023年10月4日水曜日

17:45

取引先を訪問するために渋谷から半蔵門線に乗った。

夕方の地下鉄というのは混んでいるイメージだったが思ったより混んでいない。

なんでだ。

19:45

取引先との打ち合わせが終わり、会社まで帰る。

帰りの半蔵門線もあまり混んでいなかった。

朝も夜も混んでいるイメージだったがどうした。

コロナの影響でリモート勤務がかなり増えたのだろうか。

2023年10月3日火曜日

19:05

会社にはオフィスグリコともう一つ置き菓子がある。

グリコよりお金がないせいか、入れ替えも1か月に1回くらいで置いてあるお菓子も見たことのないようなものが多い。

そこにあった、ルヴァンのクラシカルクランチPABLOチーズタルト味を買った。

100円なり。

かなりうまかった。

Amazonかヤフーショッピングでまとめて買ってしまおうか迷う。

20:45

電車の中で『ゴールデン街コーリング』を読み終わる。

馳星周が本の雑誌で書評を書いていた事を初めて知った。

本の雑誌では1991年から1997年まで書評の連載を持っていたと、解説で北上次郎(目黒孝二)が書いていた。

私が本の雑誌を読み始めたのは2002年くらいだから、その時は書いていなかったのか。

2023年9月29日金曜日

08:25

通勤電車で読む本を探す。

昨日駒場東大前の河野書店で、井上ひさしの『百年戦争』の上下巻を買った。

裏表紙に書かれていた「宇宙人Q少年」や「全神連合UGOW」という言葉に覚えがなかったので未読だと思っていたが、以前に読んだ記憶がよみがえってきた。

やってしまった。

でも詳しい内容は覚えていないし、そもそも今もまだ持っていたかも覚えていないので「ほぼ未読」ということでOKにしよう。

17:15

月の末は恒例の取引先とのオンライン打ち合わせ。

マシンガントークの営業担当の若いニーチャンの話を一語一句もらさないようにタイピングしようと頑張るが全く追いつかず。

無駄な繰り返しが多く、言い間違いも多い上に、内容が無い。

でも聞きたくなってしまうこの気持ち。

彼は新種のラッパーなのかもしれない。

20:05

神泉から電車に乗る。

金曜日のこの時間は酒臭い人も結構乗っている。

あまり酒を飲まなくなったせいなのか酔っ払いがとても嫌いになってきている。

昔は電車の中の酔っ払いって結構許せたんだけど。

東京競馬場の南門がなくなるとのこと

JRAのホームぺージより

JRAのホームページに「東京競馬場南門閉鎖のお知らせ」が載っていた。netkeiba.comにJRAのホームページがソースだと書かれた東京競馬場の南門閉鎖のお知らせが載っていたのでJRAのホームページから探した。

JRAのサイトのトップにはこのニュースは無くて、「東京競馬場」の「お知らせ」から見つけた。

西から来る人は府中競馬正門前駅から、南北から来る人は南武線・武蔵野線で府中本町駅から、車なら駐車場から。東京競馬場に来る人たちのほとんどは西部多摩川線で是政駅まで来て東京競馬場の南門から入場する人たちがいるなんてことは知らないだろう。

吉祥寺駅、三鷹駅、武蔵境駅、東小金井駅が最寄の人たちにとっては東京競馬場に行くのには非常に便利な行き方だった。中央線で武蔵境駅に行き、そこから西武線に乗り換えて10分くらいだろうか、すぐに是政である。

是政からは北に行き、高速道路を超えるとすぐに南門がある。府中本町から東京競馬場までの距離よりは少し歩くが混んでないので非常に気持ちがいい。

いかにも場末という感じの南門で入場券を買って(今はスマホでピっなのか)入ると地下道に入り、内馬場に出る。地上は緑色、空は青でいきなりの解放感にたじろぐ。

GI開催の日は府中本町駅とか府中競馬正門駅とかは非常に混むのだが、南門から出て是政駅まで来るとホームで電車を待っているのは10人くらい、GIの喧騒なんて無かったみたいな風景が広がっている。

一瞬で武蔵境に着き、そのまま中央線に乗れる。

何であんな便利な南門を無くすのか理解できない。儲かってるのだからそういうことに金使えよJRA、私の馬券で払ったお金をくだらないキャンぺーンに遣わないで南門の維持に使えよ。