2024年9月24日 月曜日

8:45

半袖で家を出たら結構涼しい。

いや、かなり涼しい。

いきなり秋になった。

9:50

今日も会社の廊下は臭い。

でも季節が変わったせいなのか、下のフロアの臭いが少なかった。

暑さも影響をしていたのだろうか。

20:42

帰りの電車で真保裕一の『覇王の番人』上下巻を読み終わる。

光秀が主役の物語はどうにも暗いものが多いようだがそんなに暗くなかった。

信長が「天才」とか「革新者」という感じではなく、足利義昭や天皇と同じように誰かに「担がれる」ものとして描かれていたのが面白かった。

解説で同じ作者の『天魔ゆく空』を読んでいたことに気づく。

そうだったか。