謎の競馬場

東京競馬場に似た競馬場の馬場内もしくは府中本町側入口の横あたりに小さな丘のようなものがあって、その丘を超えると競輪のオーバルコースくらいの小さな地方競馬場がある。

東京競馬場側では中央の開催が行われ、小さな地方競馬場側では中央側の発送時間と少し時間をずらしてレースが行われている。

小さな地方競馬場は小さいせいか玄人風のお客さんで満員状態で非常に盛り上がっている。

という謎の競馬場が出てくる夢をよく見る。

私はだいたい東京競馬場(風の競馬場)から近くにある、というか東京競馬場風競馬場の構内にあるような気がするその地方競馬場に向かって歩いている、気持ちは高ぶっていて早くその地方競馬場に着かなくてはと思っている。

その地方競馬場に着くとレースが始まる直前で大体目が覚める。

馬券は買えたり買えなかったりだが、結果はわからない。

小さな地方競馬場は小汚いのだが非常に楽しそうな感じで行くたびにワクワクするのだがすぐに目が覚めてしまうのでなかなかその競馬場の雰囲気を味わうことはできない。

競馬場が隣接していて同時に開催しているというのは非常に楽しそう。