断絶怖い

テニスコートのようなところに安倍元首相の着ぐるみみたいなものがおいてあり、一緒にいた古い友人が「業績を称えなくてはならない」みたいな事を言った。

その友人は若い頃より非常に保守的な感じのキャラクターだったので、そういうこと言いそうな感じがしていた。

私は頭に血が上り、その友人を押し倒して「ふざけんな」的な汚い言葉を吐き「二度とおれの前でそのような事を言うな」と言ってから「しばらくお前とは口をきかない」と言った。

その友人がそのあと何度か話しかけてきたがずっと無視していたら目が覚めた。

やさしく諭してあげるのが友人としてのやり方ではなかったのかと思う。こうやって断絶が生まれてしまうというのを実感した。

断絶より対話を、とは思うものの頭に血が上るのも抑えられない酷暑の日々。