オリンピック止めようぜ

コロナウィルスの感染者数の増加により4回目の緊急事態宣言が出た。

私の今所属している会社はリモートワーク率が70%以上になるようにと1日に出社していい人数が決まった(4回目の緊急事態宣言の前くらいから)。会社に来ているのは毎日数人という感じだ。

現在私は会社に週に1回か2回行っていて、残りは家でリモートワークをしている。

会社に行く人にはコロナの抗原検査のキットが配られ、会社に行く前にキットで検査をする。

キットで検査をするのは週に1回、週に2回以上行く場合は最初に行く日に検査すればOKとなっている。

で、一応体温も計って報告をしなければならない。

コロナのワクチンを打った場合は抗原検査はやらなくてよくなるらしいが、ワクチンを打ったからといって人にうつさないわけではないので続けた方がいいと思うが抗原検査のキットは高いのだろう。

キットの値段をWebで調べたら一つ2,000円くらいで売られていた。せいぜい500円くらいじゃないのという感じのキットなのだが高騰しているのだろう。

私の今所属している会社では緊急事態宣言が出たもののさらに出社する人数を減らそうという動きにはならなかったが、宣言後に自転車で出社したところ会社の周辺はいつもだと自転車で出社している人たちが割と多いのだが今回はほとんどいなかった。

他の会社は宣言が出たため出社制限をさらにかけているのだろう。

ワクチンを社員全員が打ったら全員来るようにとのお達しが出そうだが、今回の緊急事態宣言は長そうなのでまだどうなるかはよくわからない。

こんな状況はいつまで続くのか、オリンピックやってる場合か。中止にしようぜ。

Twitter見てしまう問題

Twitterアカウントを開設して以来自分のツイートがどれくらいの人に見られているのかが気になり日に何回もTwitterアナリティクスを確認してしまう。

私のツイートのインプレッション(ビュー数)が上がっても楽しい活字中毒のサイトに来てもらわないとアカウントを開設した意味がないのだがとにかくインプレッションが気になる。

どんな面白いツイートしてやろうかみたいな気持ちの方が強くなってしまい、Twitterのトレンドを確認してこの話題なら注目されるかななんて考えていると時間が瞬く間に過ぎている。

そんな時間があるなら他のことしろってことなのだがインプレッションといいね数を取ると脳内に気持ちいい物質が流れるようになった。

ちょっとこれはやばいぞ。

落ち着け、私。

Twitterのためにサイトをやっているのか、サイトのためにTwitterをやっているのか

楽しい活字中毒のTwitterを開設して10日ほど経った。

サイトへの流入を見込んで作ったのだが劇的に流入が増えたりはしていない。

100人ほどフォローして、あちらからフォローしてくれたのは10人ほど。どこの馬の骨かわからないサイトの公式Twitterをフォローしてくれる人たちが10人くらいいること自体はとてもうれしいがもっとフォローしてくれる人は多いのではないかと思っていたのでちょっと残念、でも1日1人のフォロワーが増えている計算になるので来年には365人くらいになっているかもしれない、それはそれでいいのか。

で、ちょっとびっくりしたのが思ったより「いいね」を押してくれる人が少ないということ。なんか適当なことをツイートすれば、どっかの誰かが「いいね」を押してくれると思っていたがずいぶん私はおめでたかった。

私と似たようなことを書いている人は「いいね」をもらっているのだが、私が書いても「いいね」が付かない。まあフォロワーが10人なのでその人たちにしか届いていないのだと思えばしょうがないか。たぶんその人と私の違いはフォロワーの数であり、フォロワーの数が少ない私は無名でありどこかの馬の骨なのである。

「いいね」がたくさん付いている人のフォロワー数を見ると1,000とか10,000とかいう天文学的なフォロワーを抱えており、まあそりゃあしょうがないなという気分になる。

なんのためのTwitterか

最初はサイトへの流入を見込んで、M5Stackの記事を書きました、的なツイートをしていたのだがM5Stackの記事が無限にあるわけではないのでそのような投稿ができなくなりコロナについてとか、都知事選についてとかのことをツイートしてみた。

でも特にたくさんの「いいね」が付くわけではない、ニュース記事をリツイートしてみるとビュー数(インプレッション数)は上がるのだが、私のツイートを見た人たちはその記事へのリンクをクリックしているだけのようであった。

私はニュース記事の宣伝をしているわけではない、自分のサイトの宣伝をしているのだ。

でも悔しいから今Twitterでは何が話題なのか?などを調べてツイートをしようとしてしまう。

で、私は我に返った、これは何のための、誰のための作業なのか、私は何をしているのか、私たちはどこから来てどこへ行くのか。

フォロワー数の多い人のツイートをリツイートしたところで、私のリンクを踏んでみんなその人の書いたものを見に行く。私はタダの踏み台だ。

何かのニュース記事をリツイートしても、私のリンクを踏んでみんなその記事を読みにいく、やっぱし私はタダの踏み台だ。

私は踏み台になるためにTwitterを始めたわけではない。

でもTwitterのユーザーに自分のリンクを踏んでもらって自分のサイトへの流入数を増やそうとしてるわけだから、私も似たようなもんか。

なんかTwitterの広告主とか多くのフォロワー数を持つ大物ユーザーをピラミッドの頂点とする巨大なネズミ講に入ってしまった感じもする。

書ける人と書けない人の間のどうしようもない壁

予備校時代に小論文の授業で頭の中ではうまく書けると思っているのだが、実際に書いてみるとなんじゃこりゃという文章が出来上がり、大きな敗北感を感じたという思い出がある。

うまく書けた人の小論文は次週の授業時にプリントされてみんなに配られるのだが、彼ら彼女らは私から見るとまあとにかく無難にうまく小論文を書いていた、ように見えた。

実際にどんな小論文だったかはもうほとんど忘れたが、書ける人と私との間にはどうしようもなく大きな壁があるように感じた。

今考えると私はただ勉強をしていなかっただけで勝手に敗北感を感じていたわけだが、なんというかあの無力感みたいなのと同じものを今感じているのだ。

無力感を感じるっていうのは「感」という漢字を2回も使っていて語彙力つけろよと思うのだが、無力な私に何を言ってもしょうがない。

でも自分のツイートが見られているかどうかはやっぱり気になるので「Twitterアナリティクス」を1時間おきに見てインプレッション数を確認してしまう。

で、衝撃の事態が起こった。私が引用リツイートしてそれにコメントしていたものがインプレッション数が2,000になる直前に消えた・・・

何故?と思って調べてみるとおおもとのツイートをした人がそのツイートを消していたのだ。。。

おお、なんたること。

やっぱり誰かの人気にあやかろうとするのはよくない。

いや、でもただのリツイートじゃなくてコメントしてリツイートしたんだから私のコメントは残してほしかった。
なんで消すかTwitter。

リツイートとは言え私のコメントは私のものではないのか。

ちょいと乱暴すぎやしないかTwitter。

サイトのサブタイトルをちょっと変な感じにした

以前の記事でサイトのヘッダー画像を消した事を報告しました。

ヘッダー画像が無くなって寂しくなったので、サブタイトルを変な感じにしました。

ページを表示するたびにページ上部の「楽しい活字中毒」と書いてある部分の下にあるカタカナのサブタイトルが変幻自在に変化します。

「タノシイ - カツジチ - ュウ - ドク」となったり、

「タ - ノ - シ - イカ - ツ - ジチ - ュウ - ドク」と表示されたり、

「タノシ - イ - カツジチ - ュ - ウドク」と表示されたりします。

ページを更新するたびに表示が変わります。

これは何?と思ったあなた、非常にいい質問ですがいい質問すぎて答える気をなくしました。

答えは常に自分の中にあります。

謎の少ない人生より、謎の多い人生です。

あ、先日というか今日コロナのワクチン打ってきました。

以上。

傘がない問題

今日は久々に電車で会社に行ってきた。

雨が降り出したので傘を買おうとしてLOFTに行ったのだが、ちょうどいい傘がない。

女性用の可愛い傘はたくさんあり、選び放題な感じなのだが、男性である私にとっては小さすぎたりなんというか華やかすぎるというかなんというか、ちょうどいい感じの傘がない。

男性用はほぼ黒一色のお葬式で大体ごつい、ごついというかなんというか肩肘を張らないと持てないというか、なんだろう、もさい、いや、ださい。

で、女性用を見てみると、まあ明るい色がたくさんで雨の日も楽しくなるよなって感じになる。

でもちょっと細すぎるというかなんというか、細すぎるし可愛すぎる。

私は明るい色の傘がほしいだけなのだ、雨の日に暗い色の傘とかさしたくないよ。

かと言って可愛い傘がほしいわけでもないんだ。

ちょうどいい明るい色がほしいんだ。

傘を買うのもさすのも罰ゲームみたいじゃないか、ちょうどいい色を出してくれよ。

で、結局黒と灰色のシマシマの折り畳み傘(900円くらい)をビックカメラで買いました。

Twitterはじめました

数か月前にシェアボタンをサイトから無くしたのにも関わらずTwitterアカウントを作りました。

世界の片隅、銀河の隅っこで誰にも知られずに続いていくサイトを目指していましたがもうちょっといろんな人に見られてもいいだろうということでTwitterを始めます。

当面は記事を公開したら、記事へのリンクをツイートするという使い方をしていきます。

本当は本の話を中心にブログを書きたいのですが、Raspberry PiやM5Stack、Linux、Androidとかの技術系の話の方がアクセスは伸びるみたいです。

実際、ラズパイとかリナックスの話は現在の私の興味の向いている分野なのでしばらくはそんな記事が増えると思います。

fastbootの話とかの記事がなんでサイトで一番読まれている記事になるのかはよくわかりませんが、fastbootの事を日本語のブログで書いている人が少ないんでしょう。

あ、そうそう、これが楽しい活字中毒のTwitterアカウントです。みなさんフォローよろぴくお願いします。

ワクチン打ての圧力を感じる問題

今所属している会社は去年よりリモートワークOKとなり、会社に来ているメンバーは数人という状況が続いている。

いつも来ている人たち、週に1回来る人たち、月に1回くらい来る人たち、というように社内は3つのグループというかなんつーかまあグループに分かれている。

最近になりいつも来ている人たちがワクチンを接種し始めたのだが、無言の「ワクチン打って早く会社に来い」という圧力を感じる。

というよりも「ワクチン打ったら大丈夫でしょ」という楽観的な何かを感じる、それがワクチン打ちたくない社員には「ワクチン打って早く会社に来い」というメッセージになって届いてるのではないかと私は懸念している。

私自身はワクチンは打った方がいいと考えているが、ワクチン接種をリスクと考えている人たちもいるはずでまあなんつーか来ている人たちと来ていない人たちの分断がドンドコ進むのではないか。

私はどのグループにも属さず(属してないつもり)、みんなにいい顔のコウモリをしているのだが、コウモリとしてはちょい先行きが心配です。

以上。

【続】 私はunko派

以前私はunko派という記事を書いた。

今回の記事はその続報です。

2019年時点の”unko”と”unco”のGoogleにおける検索結果数は下記の通りであった。

  • 2019年11月19日くらい
    • “unko”: 21,400,000件
    • “unco”: 22,700,000件

unco派が100万ポイントくらいリードしていた。

  • 2021年6月24日
    • “unko”: 3,860,000件
    • “unco”: 3,690,000件

だが、しかし今回はunko派が10万ポイントくらいリードしている。

unkoが逆転した。

ん、待てよ、そもそもunkoもuncoも全体で一桁分ポイントが減っている。

Googleの検索結果数はかなり適当なので、そもそも信用していいのかわからないものだが一桁もポイントが下がるとは尋常ではない。

大丈夫か。

で、気になったのが前回の記事でも紹介した株式会社うんこである。

この会社は生粋のunco派であり、unco派の筆頭である。何故なら会社のサイト名がunco.co.jpなのだ。

久々にページを見てみると、うんこTシャツを着た人たちのイラストは変わっていない、”うんこ発射”ボタンも健在だ。

会社概要も変わっていない、よかった、元気そうだ。

公式ショップには可愛いうんこのマスクやTシャツが出品されている。

ボーナスも出たことだし買ってしまおうか。

サイトを見ていて、うんこ新聞というページを見つけた。

前もあったような記憶があるが、発行日が書いてないので前に見たとき(2019年の11月)にあったのかはよくわからない。

株式会社うんこの社長が書いているようで、不定期で連載されているようだ。

PCのお絵かきソフトで書いたような絵と縦書きの文字で構成されていて、学級新聞のような感じ。

これが非常に面白い、「うんこ新聞 その16」のサイゼリヤみたいなレストランでの話しかちゃんと読んでないが、残りを読むのが非常に楽しみである。

私は株式会社うんこの社長はこの新聞を世に出したかっただけでこの会社を立ち上げたのではないのか?ぐらいの勢いのあるなんかを感じる。

今後にさらに期待、ぶりっ。

東京オリンピックやるのか問題

東京オリンピックの開催予定日まで1か月を切った。

このままなし崩し的に開催となってしまうのだろーか。

「1964年のオリンピックの夢を今に」みたいなのがとってもとってもダサい、高度経済成長期に成功したイベントを今やることによって景気をよくして不況を脱出する!みたいなのがほんとにダサい、ダサすぎて私はうんこが漏れそうになる。

私は1964年のオリンピックも経験してないし、さらにロストジェネレーションとか言われて腹が立っている世代なので、そんなもんいらない。

私は別にやりたい人だけでやってれば文句ないのだが、今はコロナが流行っている。

コロナが流行してないなら私には無関係なので自由にやってくださいということなのだが、こちらは1年以上リモートワークを続けていて外食なんかもほとんどしてない。

オリンピックを開催して流行がさらに拡大したら籠っていなければいけない期間がさらに延びる、そのことに私は怒ってる。

あと、「偉大だった日本を取り戻す!」みたいな雰囲気がもうホントにイヤだ。

まず、そもそも偉大だったのか?

何で偉大じゃなきゃいけないの?

それって、大日本帝国がアジア太平洋地域で戦争を拡大させていったのと同じような考え方だよね。

オリンピックやるくらいなら横浜博覧会でももう一度やってくれ。

私はあの時小学校4年生だった。父と横浜のみなとみらいに行って非常に楽しかった思い出がある。

あの時はバブルがはじける前で、世の中には「希望」と「夢」が溢れているみたいに少年時代の私には見えていた。

って、でも、やっぱそいういノスタルジーというか、昔はよかった、懐かしいねーみたいなのを国をあげてやったらダメだよね。

ヘッダーの背景画像を消した

このサイトを始めた頃よりヘッダーに背景画像を表示していた。

自分の撮った写真を使っていたがどうにもダサい気がするので外すことにした。

下記がヘッダーに背景画像の表示されている旧表示。

旧ヘッダー

そしてこちらが背景画像を取り去ったヘッダー。

新ヘッダー

うーん、なんかモサイ気がする。

でサブタイトルをちょっと怪しい感じで入れてみた。

新ヘッダー2

うん、少しだけよくなったような気がするような気がするような気がする。

自分のブログだから自分で考えて、自分で作って自分で評価するので正直よくわからない。

仕事でもデザインをする機会が減ってきているのでどうにもトレンドとかにも疎くなりがち、まあすぐ変えるかもしれないけどしばらくこれで行きます。