2025年4月22日(火)

9:15

橋本健二の『アンダークラス 新たな下層階級の出現』を読んでいる。

去年買った本だ。

頭の中に小学校、中学校、高校の同級生たちの顔が浮かぶ。

何人かに1人は貧困状態に陥っているのだろうか。

いや、私も数年後にそうなるかもしれない。

19:55

帰りの電車で『アンダークラス』を読み終わる。

将来私か、私の家族がこうなることは全然ありえる。

薄氷の上に立っている感じがする。

薄氷はどんどん溶けている。

それにしてもアンダークラスとはすごい言葉だ。

クラス(階級)よりもアンダー(下)ということだ。

下の階級ではない、A、B、Cと階級付けされてCが一番下だとして、一番下であるCの下なのである。

Google Adsenseを無くす

Google Adsenseの広告を表示するのを止めました。

小金のためにGoogleのクソみたいな広告を表示するのがバカバカしくなりました。

なんでGoogleの広告を表示してあげなきゃいけないのか。

Adsenseの管理画面を見ると、インプレッション収益が658円のところ、こっちに入ってくるのは3円。

0.4%って、あほか。

広告主、広告を掲載しているサイト、ユーザー、すべてを馬鹿にしてるよね。

さよならAdsense。

2025年4月8日(火)

9:15

図書館から借りていた『長篠の四人 信長の難題』を読み終わる。

今出ている「四人」シリーズはもう読んでしまったことになる。

文庫を古本屋とかamanzonで買うことにしよう。

9:30

会社の廊下が臭い。

気温が上がると臭い。

廊下が臭すぎて、今日も会社には4人くらいしか人が来ていない。

あとは全員リモートワークだ。

18:45

新川帆立の『元彼の遺言状』を図書館でまた借りてしまった。

本当は『縁切り上等! 離婚弁護士 松岡紬の事件ファイル』を借りたかったのだが、「元彼」と「縁切り」が同じような領域の言葉だったので間違えてしまった。

同時に借りた諏訪宗篤の『茶屋四郎次郎、伊賀を駆ける』を読む。

2025年3月21日 金曜日

9:15

久々に駒場東大前駅で降りて河野書店へ。

今年初かもしれない。

冲方丁の『天地明察』の文庫上下巻、アン・マキャフリイの『竜の夜明け』上下巻、『竜の貴婦人』上下巻、『ネルリカ物語』のパーンの竜騎士外伝セットを買う。

計700円なり。

パーンの竜騎士は全部読みたいと思っているのだが、まだほとんど進んでない。

第一巻の『竜の戦士 パーンの竜騎士』を読んだのはおそらく15年以上前。

それからまだ次に進んでいない。

10:00

会社に着く。

廊下が臭い。

もうここに移ってきて半年くらい経つが、ニオイには慣れない。

20:30

駅から家まで歩く。

ここに引っ越してきてから10年経った。

正確には11年。

最初は随分殺風景なとこだなと思ったが、今はそう思わない。

2025年3月13日(木) - 3月18日(火)

3/13 21:00

帰りの電車で『金ケ崎の四人 信長、秀吉、光秀、家康』を読み終わる。

金ケ崎より時代的には前になるが最近書かれた『桶狭間の四人』を図書館で借りて読んでかなり面白かったのですぐに『金ケ崎の四人』を借りた。

タイトルに「四人」と入っている通り、主役は織田信長、羽柴秀吉、明智光秀、徳川家康の4人。

津本陽の『下天は夢か』とかを読んだ後だとぶっ飛ぶくらい4人の関係としゃべり言葉が砕けていて楽しい。

明智光秀がばくち好きの変な老人として描かれているのが新鮮。

この「四人」シリーズはすぐにでも文庫化して大々的に売り出すべき。

3/17 21:00

『姉川の四人 信長の逆切れ』を読み終わる。

前作『金ケ崎の四人』では一回しか出てこなかった浅井長政が影の主役だった。

『長篠の四人 信長の難題』も楽しみだが、4人が揃うのは次はどの戦いだろうか。

甲州征伐と本能寺の変だと秀吉が出てこない、かといって山崎の戦いだと信長がいない。

2025年2月22日 土曜日

16:45

久々に東京駅へ。

東京駅の地下街に行ききつねうどんを食べる。

讃岐うどんらしいが、ふやけたうどんに味のしないダシ。

店内がガラガラの理由がわかったが、こんなにまずくて東京駅でやってけるのか。

17:15

楽しい活字中毒の新年会。

去年と同じ店にしたがすぐに見つけられなかった。

隣の部屋ではおじさんたちのだみ声の宴会が繰り広げられていた。

今時珍しいのではないか。

21:00

駅前のラーメン屋へ。

実は2日連続。

横浜家系のラーメン。

昨日はあまり期待せずにというか全く期待せずに食べたのだが思いのほかうまかった。

そもそも外でラーメンというものを食べるのは1年に1回あるかないかなので現在の東京都のラーメンレベルというのはよくわからないのだが、私がよく食べていた20年くらい前より格段にラーメンのレベルが上がっているのではないか?とも思う。

2025年2月20日 木曜日

9:25

駅から会社まで歩く。

空気が冷たくて寒い。

神泉は今日も汚い。

9:45

会社の廊下のニオイは前よりは少しよくなったが、今度は部屋の中が臭い。

廊下のニオイが入り込んできた感じ。

このニオイに慣れていくのか、いやだ。

21:30

帰りの電車で新川帆立の『倒産続きの彼女』を読み終わる。

近所の図書館で新川帆立の『競争の番人』、『競争の番人 内偵の王子』、『元彼の遺言状』、『倒産続きの彼女』を立て続けに借りた。

あっという間に読み切ってしまった。

続編を求む。

21:50

駅前のロータリーの脇に横断歩道を渡ったところにベンチがある。

時々そのベンチに座っている人がいる。

さらに時々そのベンチに座った人がなんか食べたり、お酒を飲んだりしている。

すげー楽しそう。

2025年1月19日 日曜日 - 1月26日 日曜日

1/19 10:30

喉が痛くなり近くの医者へ。

ここの医者に来るのは2年以上ぶりだろうか。

相変わらずここの医者は早口だ。

コロナやインフルエンザと思われる患者の人たちは待合室の片隅で待たされていた。

私は熱が無いのでコロナとインフルエンザではないと言われたが、検査をしなけりゃわからないだろう。

1/21 23:00

体のだるさは無くなったが夜に咳が出る。

会社の同僚が去年の11月くらいから1か月以上咳で苦しそうだったのを思い出す。

あれと同じ風邪だったらちょっと大変かもしれない。

1/26 19:30

結局風邪はこじらせずに終わったようだ。

少し咳は残っている。

最近Tverでドラマを観ている。

私がドラマをよく観ていたのは30年くらい前だが、あの時よりクオリティが上がっているような気がする。

男女の恋愛は描かれるはするが、ドラマの主題になっていないものが多いのも良い。

あと、若い人たちがみんな演技がうまく見えるのはなんでだろう。

2025年1月9日 木曜日 - 1月11日 土曜日

1/9 9:30

電車の中で隣の人の口のニオイが臭かった。

久々にこんな口臭嗅いだなと思ったが、コロナ前のマスク率が低いときは結構頻繁に臭い思いをしていた。

マスクのおかげで口臭を嗅ぐ機会が減ったのだ。

1/10 10:00

久々にリモートワークをした。

2ヵ月ぶりくらいだろうか。

家のPCから会社のPCにリモートデスクトップで入り、さらに作業マシンにリモートデスクトップで入り、さらに検証作業用マシンにリモートデスクトップで入る。

どこで作業をしているのかわからなくなる。

1/11 6:30

家に帰りたいのだがなかなか帰りつけない。

自転車で出かけたのだが駅に置いておいた自転車がいつの間か無くなっていた。

京王線に乗って帰りたいのだが、一旦渋谷に出る必要があり、それが億劫で駅前でタクシーを探す。

何故かタクシー運転手がずらっとベンチに10人ほど並んでいて、私を乗せたい人というと最初におばあさんくらいの女性が立ち上がり、そのあとに数人立ち上がった。

一番最初に立ち上がったおばあさんを選ぼうと思ったら、そのおばあさんの隣に座っていた大学の友人が「この人は運転が荒いから私にしな」と言ったのでその大学の友人の運転するタクシーに乗ると結構運転が荒い。

安全運転で、と言ったら安全運転になったが私の目に飛び込んでくる映像はタイムラプス映像みたいに中間のフレームが抜かれたカタカタとした映像だった。

目が覚めた。

映像がカタカタとしたタイムラプスみたいな表現の夢を見るのは初めてだった、私の頭の処理能力が落ちてしまっているのかそれともなんらかのクリエイティビティを発揮してすごいものを見せてくれているのか。

続編が気になる。

2024年12月27日 金曜日 - 12月29日 日曜日

12/27 9:20

駒場東大前で降りて河野書店へ。

町田康『正直じゃいけん』と三崎亜紀の『となりまち戦争』を買う。

計300円。

三崎亜美だと思っていたが三崎亜紀だった。

読もうと思ってから20年くらい経ってやっと読むことになる。

12/28 13:45

前に行ってみたら閉まっていた仙川の文紀堂に行ってみる。

ボロボロの店かと思っていたがかなりこぎれいな店だった。

すいません。

荻上チキの『彼女たちの売春(ワリキリ)』、木村晋介『竹林からかぐや姫』を買う。

計400円。

12/29 7:30

最近高校に再入学した夢を見る。

入学式は終わり今日は自転車の授業だった。

工場のベルトコンベアーみたいなところに流れてくる自転車を選ばなければいけない。

種類が4種類くらいある自転車を選んで乗る必要があった、なぜか同じ学校には行っていない地元の友人が慣れた感じで自転車に乗って行ってしまうあたりで目が覚めた。

この高校の夢はストーリーもののようになっていて見るたびに話が進んでいるのだ。