卒業単位が足りない

大学受験に合格して学校に行ったのだが、教室が見つからずに講義に出られなかった。

単位が足りずに卒業ができないのではないかと不安になる。

いくら探しても教室が見つからない。

目が覚めた。

学生じゃなくなってもう20年近く経つのだが未だに単位が取れない夢を見る。

なぜに私は未だに単位が取れないのか。

もういいかげん単位を取らせてやったらどうだろうか。

ベイラインってなんだ

トイレにドアが二つあり、どちらもカギがうまく閉まらずなかなかウンチができない。

結局便意はどっかに行ってしまい、目の前には会社の同僚が居て大阪から東京まで行く場合は新幹線ではなく途中までベイラインを使うと安いと言っている。

ベイラインのことを知らないのは恥ずかしいと思ったので私は、「へー、ベイラインの方が安いんだね」と知ったかぶりをこいた。

目が覚めた。

ベイラインってなんだろうと思って検索してみたがそれっぽいものはなかった。

私の頭の中でベイラインという言葉を作ったのは誰なのだ、私は以前ベイラインに乗ったことがあるのか、そうなのか、忘れているのか、どうなのだ。

PCをマンホールに入れるといいことがあるのか

愛用のノートPCを道路のマンホールの中に入れておいたのでそれを出さなきゃと思いながら家まで歩いたのだが、マンホールを開けるのを忘れたまま家に着いてしまった。

ジムのインストラクターが私にストレッチの方法を教えてくれるのだがうまくできない。

私は何をやっているのか。

なんでPCを道路のマンホールなどに入れるのだ、このインストラクターは誰だ。

で、目が覚めた。

インストラクターは誰だったのだ。

夢に出てくる登場人物と変な設定を決めているのは誰なのか。

誰が脚本を書いているのか、脚本のレベルはいまいち。

夢なのだからもう少し夢のある夢を見せてくれ。

転職先でトイレ問題が再燃

以前勤めていた会社に復帰することになった。

会社は移転していて、以前は20人弱の所帯だったものが、今では倍くらいに増えていた。

渋谷みたいなところのパルコと東急ハンズを一緒くたにしたみたいな商業ビルの中に事務所があって、私が辞めてから入ったと思われる人たちがたくさんいて働いていた。

社長に挨拶したら、トイレに行きたくなったのでトイレに行くと人が並んでいたので他の階にあるトイレに行こうとして商業ビルの中をさ迷ったのだが見つからない。

しょうがないから元の場所のトイレで並ぼうと思って戻ってみると列がさらに長くなっていた。

これはやばいぞと思ったら目が覚めた。

目が覚めたら便意はどこかに行っていた。

どういうことなのだ、この夢を見せているのは誰なのだ。

そいつは私に転職してほしいと思っているのか。

変なことがあまり起きない問題

家からあまり出ずにリモートワークを続けていると1日の時間が過ぎるのが速く感じる。

変な事も起きず淡々と時間が過ぎていく。

電車に乗って会社に行って仕事していた時は朝の駅で人にぶつかられてイヤな思いをしたとか、道でこけそうになったとか、カラスに糞をかけられそうになったとか、赤信号に気づかずわたりそうになって焦ったとか、小さい事件がいろいろ起きる。

家にいるとそういう不測の事態みたいなものがほぼないのでストレスは減ったがのっぺりと時間が過ぎていく。

リモートワークも非常に楽だが波乱に満ちた会社への道のりが早く戻ってこないか。

Yahooに踊らされているのではないか問題

見てもいいことはないと思っているのだが、ついついYahooニュースのコメント欄を見てしまう。

Yahooニュースはリモート勤務を始める直前のPCをつけた直後、昼飯を食べながら、夕飯を食べながら、1日計3回くらい見ている。

ニュース本文を読んでから、下の方に移動してどんなコメントがあるのかチェックするが見ていい気持になったことはたぶん一度もない。

そこには加工されてないむき出しの言葉みたいなものたちがずらーっと並んでいて、なんつーか大体において記事本文よりもなんというか感情が揺れる。

コメントを書いている人は大体「記事を読んで『不愉快』だ」と思っているように見える。

不愉快であることを全世界に伝えたいのか。

一人で不愉快になっていればいいのになんで誰かに聞いてほしいのか、そんなにかまってほしいのか君たちは。

そもそも私がついついYahooニュースのコメント欄を見てイヤな気持ちになるのと同じようについつい記事を見てしまい『不愉快』になりコメントしちゃうのか。

得をしているのは私たちがついつい見てしまうページを作っているYahooだ。

ということは私たちはYahooに踊らされているということなのか。

むむむ。

リモートワークの環境

リモートワークを始めた去年の春頃には、夏頃には会社に毎日行くようになれるかなと思っていたが、ズルズルと同じ状態が続き年が明けた。

今所属している会社はいまだに正式にリモートワークのルールができてはいないが、メンバーの大半はリモートワークを続けている。

いつも会社に来ているのはだいたい3人から5人くらい。

現時点での私のリモートワークの環境は下記の通り。

  • 作業環境

    • 使用マシン: 自分のメインノートPC
    • メインディスプレイ: ノートPCのディスプレイ(15.6インチ)
    • サブディスプレイ: 22インチ1台
    • 外付けキーボード: あり
    • マウス: あり
    • VPNもしくはSSHで会社内ネットワークに入り、リモートデスクトップ経由で会社のPCに接続しそこで作業
  • リモート会議環境

    • 使用マシン: 自分のサブノートPC
    • カメラ/スピーカー: サブノートに付いている
    • ヘッドホン: 会社から支給されたものがあり
  • 回線
    自宅Wi-Fi

  • 連絡手段

    • 社内のやり取り: Slackとメール
    • 社内会議や打ち合わせ: Google meetかdiscord
    • 社外との会議: Google meetかZoom
    • 社外との電話: まず会社にいる人が電話を受けて、slackでその旨を連絡してもらい家から折り返す

会社との大きな違いはディスプレイの数(会社は3枚、自宅だと2枚)くらいで大きな差はない。

ただ、家から会社のPCにアクセスして作業しているので若干のタイムラグのようなものがありそれが気になっている。

以上。

マスクをしていない方がかっこいい

今日も近所を歩いていてマスクをしていない人が気になった。

マスクをしているのにマスクを下げちゃってる人、そもそもしていない人。

コロナを怖がらず、さらに自分のウィルスを人に撒き散らすというのがかっこいいと勘違いしているのか。

メガネをかけているとマスクが曇るのでイヤだというのならわかる、さらにコンタクトレンズでも曇るのかも。

じゃあしょうがないか。

でも、やっぱし釈然としないのだ。

私は気にし過ぎなのか。

おまいらみたいなのがいるからコロナが収束しないんだよ、という気持ちがあるのは否定できないが、収束してない理由がそれだけではないのもわかっている。

私も数年前にインフルエンザにかかるまではマスクなんて意味ないと思っていたが、マスクを付けるようになって効果がわかった。

マスクつけて外に出るとそう簡単に風邪とかインフルエンザにかからなくなったのだ。

もちろんコロナに効果があるのかはよくわからんとこなのだが、つけてないよりマシでしょ。

もうとにかくいいからマスク付けてよ。

近所では絶対にコロナに感染しない問題について2

コロナは風邪と変わらないとかインフルエンザの方が大変とかいろんな意見があるけど、そういうこと言うのまずはやめてみんなマスク付けてくれ。

近所の駅まで行くとマスク付けていない人はほぼ居なくなるけど、どうにも近所の散歩だとマスク率が低い。

そういうのに目くじら立てどうのこうの言うこと自体イヤなのだけど、付けてないならもうちょっと恥ずかしそうにしてくれ。

こっちはそういうのが見えるのがイヤだからあえて見ないようにしているのだ。

付けない自由もあるのはわかるけど、私が気にしすぎなのだろうか。

なんで家の近所だとコロナにうつらないのか、何でそう思うのか理由を聞かせておくれ。

今年のまとめ

2020年は3月頃より在宅勤務を始めた。

さらに2月にも一時的に在宅勤務をしていたので10か月くらい在宅勤務をしていた、だから今年の仕事はほぼ在宅勤務だった。

9月より週に1回程度は会社に行くようになったが、それまではほぼ家に籠っていた。

去年の今頃はどうしていたかと思い返してみると普通に外出して普通に会社に行っていた、電車に乗って会社に通っていたのが遥か昔のことのように感じる。

去年もコロナはやったらやばそうだなと思ってはいたが、ここまで生活が変わるとは思っていなかった。

私の仕事および生活がどう変わったか下記にまとめてみる。

  1. 通勤時間が無くなり本を読む時間が無くなる
    1週間で文庫の小説を1冊程度読んでいたが、今は家で時々読む『本の雑誌』が唯一の紙で読む活字となった。

  2. 通勤時間が無くなった分勤務時間が増える
    通勤時間が無くなるとその分他の何かに使えると思ったがそうはならず。

  3. 外に出ないのでお金を遣わなくなる
    コンビニでお菓子を買うとか、飲み物を買うとか、そういうのが無くなるのでお金が全く減らなくなった。

  4. 運動しないので体に肉がつく
    食べても外に出て運動しないので、ちょっと太った。

  5. amazonでの買い物量が増える
    外に出ないので買い物できなくなり、月に1回駅前の本屋で買っていた『本の雑誌』をamazonで初めて買った。

  6. 会社の方が仕事がはかどることに気づく
    家では仕事なんてできないな~と思っていたが、在宅勤務が始まった直後は「あれ、結構できるかも」と思った。でもやはり9月に久々に会社に行くと会社の方が快適なことに気づく。

来年も少なくとも春までは在宅勤務は続きそう、2週間くらいロックダウンをしてしまえばコロナは収束するんじゃないかと思うのだが、どうなのか。