夢の中で中学校に再入学した。
でもなぜか中学のクラスの担任は私の小学校時代の担任がやっていた。
さらに私は10代ではなく40代のおじさんとして教室に紛れ込んでいた。
国語の授業が始まったが、毛筆を使って授業をやるようだった。
しかし私は毛筆というか書道の道具を持ってきていない、私の焦りとは裏腹に授業は進んでいく。
怒られるのかと思ったがそうではなく、なんというか私は教室にいないものとして扱われているような感じがした。
私がおじさんだからなのか、そうか、そうなのか。
おじさんをバカにするな、と思ったら目が覚めた。
もう学生じゃなくなって20年ほどたつのになぜに私の脳みそは私に学校の夢を見せるのか。
私の脳みそは私を学校に送り込み何かを取り戻したいと思っているようだ。