JuneとJulyがわかりにくい

JuneとJulyがわかりにくい、どっちもJuで始まって4文字。

職場での出来事。
6月のある日、業務で使っているWebサービスの更新期日が”July”となっていたので慌てて同僚に更新するように依頼した。
ところが同僚から、「Julyだから7月ですよ、慌てないでも大丈夫ですよ。」と言われたのだ。

英語圏の方々は瞬時に判別がつくのだろうか。

アルファベットでJulyとJuneはやめて数字で書けよと思うよ、私は。

傘がない

図書館から出ようとしたら傘がなかった。

ダイヤル式の鍵のある傘立て、店とか公共施設みたいなところの入り口にある、50本くらい立てられるあれ。

何ていうのかわからないので「ダイヤル式巨大傘立て」略して「ダ巨」とします。

その「ダ巨」に傘をかけておいたのです、最近記憶力がホトンドなくなっているので「000」で開けられるように設定して、右側のダイヤルを一個だけずらして「001」にしてロックしておいたのです。

そいだら、図書館から出ようとしたら傘がなかったのです、最近買った黒のビニール傘でした。
540円也。

雨がいきなり降り出して傘がないから持って行ったのならいいのですが、その日は朝から雨です。
みんな傘持って図書館来てるはずです。
なんで人の持ってくか、おい自分のどうした。

ビニール傘なら持って行っていいのか、おい。

前も土砂降りの日にビニール傘を盗まれたことがある、東雲のラモスフィールドで。
なんで土砂降りなのに傘持たずにフットサルコート来るんだよ、ずぶ濡れでコートに来たのか君は。

ビニール傘は安いから持って行ってもいいだろって思ってるだろ、こっちは安いのしか買えないしすぐにボロボロになるビニ傘になんなら結構な愛着があるんだよ。

図書館出て近くのコンビニで白いビニール傘を買いました。
590円也。

こういう出費スゲー痛い。
ホントに痛い、痛恨の一撃。
私の傘持って行ったヤツはすぐに詫び状とお菓子を持って返しに来るように。

転職は考えないとは言ったものの

図書館での勉強を再開した。

以前の会社に在職時の2012-2014年までの間にはやっていたのだが、最近は図書館での勉強はやっておらず夜に自宅でJavaScriptを使ったプライベート開発をやるというのが主なものだった。

再開した大きな理由は今年の夏のボーナスが下がったこと。

入社した2015年からずっとボーナスは微増していたのだが今年は2割減ることとなった。

理由を聞くと、納期が遅れたことにより予定していた額が入らずその分が減ったとのことである。
冬のボーナスで補填をする可能性もあると言っているが、ちょっとどうだろうかと思う。

入った当初は売り上げ好調という感じだった。

しかし、週1の会議では納期の話はするものの具体的な受注額の話は全くでず、納期が遅れてもそれほどピリピリしないのは何でかなと思っていた。

私からするとちゃんとお金の話をしてほしいと思っていたのだが、社長以下昔からいるメンバーたちはお金に興味ないというか売り上げにあまり興味がないような感じに見えて、大丈夫かなと思っていた。

それで今回の減額である。

ボーナスに期待しているわけではないが、なんかもうちょっと先にお達しがあっても良かったのではないかと思うし、非常に軽いのだ、捉え方が。

納期がゆるい分社内はピリピリしていないが、つまりその分売り上げは減っていくのではないか。
みんな気づかないうちに末期状態になるのではないかと私は危惧している。

社内のメンバーは新しい技術の取得意欲もたいしたこと無い、技術力で売っているように言っているがもはやその技術力は競合から見てかなり下の方ではないかと私は思う。

新しい技術とか新しいことがすべて良いわけではないが、より効率がいいかもしれない、より性能がいいかもしれない「新しい技術」を試そうとしない態度がやばいんでないのかと思っている。

私は会社の稼ぎの大方を生み出すコアの部分の開発には携わってはおらず、実際に社のメンバーたちの技術力はわからないが、話をしている限り勉強を常にしているような感じも見受けられず、この人たちはここで死んでいくつもりなのかなと思ってしまう。

他のエンジニア系の会社がどうかはわからないがGitを使わずに動かしているプロジェクトもあり、ちょっと驚く。

私も今の会社に入社して初めてGitを知ったのでえらそうなことを言えないが、ちょっとは勉強してよと思ってしまう。

特に何も言われることもなく、自由に色々できていいなと思っていたが、自由に色々できるのは管理能力のある人がいないだけというのが大きな理由である。

今の会社に対する私の疑問は下記の通り。

  • 技術力 => 低いのでは?
  • 完成させる力 => 管理できてないから低いのでは?

だから結構危ないのでは?と思っている。

私は入社以来、JavaScriptメインでやってきてこれからもこの言語をやるだろうと思っているが、それ以外の柱をもうひとつ作ろうかなと考えている。
一応今のところネットワーク系のスキルをもう一つの柱にできないだろうかと画策している。

勉強をしてすぐに転職するというつもりではないが、仮に営業成績が落ち始めたら転職を考えなければいけない。

非常に滞っている感じ

プライベートの開発も仕事もなんだか非常に滞っている感じ。

なんで電車のホームで多くの人はスマホ見ながら歩いているのか、危ないではないか。

空から大粒の雹が落っこちてきてそういう人たちのスマホの画面に直撃してしまえと思います。

イヤホンしながら動画見て階段降りたりしているのはもう名人芸です、私はマネできません。
しないけど。

電車に乗っていて踏み切りを通り過ぎたのですが、踏み切りで待っている自転車に乗った人が5人くらいいて、その5人全員がスマホを見てました。

まあ別にいいんだけども、私もスマホ見ながら歩いたりもするし、電車の中で見てたりもするんだけど、他人のスマホを見た時のこのザワザワ感はなんだろか。

ご祝儀にビクビク

先日、友人が結婚すると連絡をしてきたのだが、式をやるかどうかがよくわからない。

式をやるのか聞いてみたのだが、「やるかもしれないし、やらないかもしれない」という答え。

これは非常に困る。

アラフォーの私が友人の結婚式に包むべきご祝儀の額がいくらがふさわしいのかはよくわからないが、仮に式に出席するとなったら3万円包む。

ホントウは5,000円くらいでいいのではないかと思うのだが、それだと新郎新婦が式場に払う一人当たりのコストより低くなるはずなのでそれも忍びない。

というか人にケチだと思われたくない。

だったら断れよ、と思うのだがいい人だとも思われたいので断りづらい。

独身時代だったら3万の出費は少し痛いだけなのだが、結婚をしていると自分の自由にお金が使えないので少し痛いではなくて、私には痛恨の一撃なのだ。

さらに新郎新婦に直接3万を渡しているというよりも式場の使用料(入場料?)を払っているような感覚になり、別にこの式場で挙げてくれと私は頼んでいないし、街のレストランでいいんじゃないの?という思いが沸いてくる。

結婚式業界の人の生活を守るために払っているような感覚といえばいいだろうか。

友人の懐に入るのでもなく、式場代に消えていく運命の3万を喜んで払いたがる人がいるだろうか。まあそういう人もいるのだろうけど、私の心は全く喜んでいない。

そういうやつは式に出席するなよということなのだろうけど。

会場入り口に投票所みたいなのを設けておき、そこで用意された封筒にお金を包んで、投票箱、じゃなくてご祝儀箱みたいなのに入れるという案はどうだろう。

無記名を基本にして、0円でもOKみたいなのはどうか。

いい結婚式もあるし、来てよかったなと思うこともあるから、結婚式自体が悪いとは思わないのだけど、払わされているという感覚が抜けないのだ私は。

マイクロドローンが気になる

デジクリを読んでいたら「僕のとっておきの感電体験」という話が載っていた。

さらにそこに「【ブロガーで検証】13才までに感電すると脳が電撃で異能化する。」というブログへのリンクが貼られていたので読んでみたら、感電すると変人になったり異能化するというのではないか?というタイトル通りのお話が書かれていた。

本気なのかシャレなのかよくわからないのだが、感電のリスクとか恐怖に好奇心が勝るタイプということなのでしょうか、下手したら死ぬからね。

高校生のころ放課後の学校でコンセントのプラグにシャーペンの芯を橋のように渡してからコンセントにぶち込んだらバチって言ってかなりビックリしたっていう記憶がありますが、小学生とかのイタズラを高校生でやっている後ろめたさみたいなものを感じました、当時の私は。

で、このブログの主がやっているもう一つのサイト「ドロ沼くんの⌘マイクロドローンFPV入門」が気になって仕方なくなりました。

マイクロドローンという小さなドローンにカメラをつけてVRのヘッドセットを付けて飛ばすという、夢のような遊びをしている人たちがいることを知りました。

小さな飛行機に乗って飛べるみたいな体験が安全にできるわけです、これ、男の子の夢ってやつですよね。

サイトを見すぎると、やりたくてたまらなくなるからサイトを見ないようにしています。

初期投資はいくらぐらいから始められるんだろう、マイクロドローン。

アーモンドアイは安田記念を勝つとあとが無くなる

凱旋門賞への挑戦が白紙になったアーモンドアイが6/2(日)の安田記念に出走する。

去年のジャパンカップのスーパーレコードでの勝利と今年のドバイターフでの勝利で、芝の中距離クラスでの世界最強馬である可能性は非常に高くなった。

中距離(1600-2000)では世界トップクラスの実力を持つ日本馬の中で最強であるのは自明なので、自動的に世界最強であると思った競馬ファンは多いはずだ。

もちろん今年引退してしまったオーストラリアのウィンクスも中距離ではかなりの実力だったはずなので、実際のところは世界最強馬の一頭というのが妥当な評価ではあるものの、やはりジャパンカップでの勝ちっぷりを見てしまった日本のファンの評価は相当に高い。

日本の軽い馬場でレースをしさえすればウィンクスとエネイブルにも負けないとも多くのファンは思っているだろう。

近年の日本の中距離のエースであったモーリスやジャスタウェイに肩を並べていると考えているファンも多いだろう。

つまり、アーモンドアイは世界一を取れる実力を持った日本馬であるという認識を多くの日本のファンが持っているということだ。

何故ドバイターフを使ったか

話はさかのぼるが、何故凱旋門賞を目指すアーモンドアイが凱旋門賞と同距離であるドバイシーマクラシックを使わずに600メートルも短いドバイターフを使ったのだろうか。

凱旋門賞と同じ芝2400メートルを使うのが普通じゃないのかよと。

アーモンドアイの父はスプリンターのロードカナロアであり、距離不安は去年のオークスのころにも囁かれていた。

さらに2400メートルのジャパンカップを勝っているが、それは斤量が軽い3歳時のものであり、かつ当日は超高速馬場であった。
スタミナが要求される展開ではなかった可能性も高い。

つまりドバイの2400では負けると陣営が判断したからなのだろう。

とすると、ドバイターフ勝利後の凱旋門賞の断念は規定路線ではなかったのか、と穿った見方もしたくなる。

好意的に捉えると、ドバイターフで圧倒的な強さを見せつけない限り凱旋門賞は断念するというストーリーだったのかもしれない。

ドバイターフの勝ちっぷりは期待したほどではなかったなと、私は感じた。もちろん期待値が高すぎる故の感想なのだが。

安田記念は引退レースになる?

凱旋門賞を断念したアーモンドアイ陣営が目標としたのは、東京芝1600メートルの安田記念である。

やっぱりと思いつつも、残念という気持ちも大きい。

中距離が得意なら、1600メートルを使うのは当たり前である、さらに東京コースへの適正は非常に高そうである。

しかしアーモンドアイはすでに芝での中距離世界最強(ドバイターフを勝った)のはず、その馬が安田記念を勝ってもプラスになるものはあまり多いとは思えない。

喜ぶのはアーモンドアイの馬主であるシルクレーシングの会員達くらいなのではないか。

わざわざ取りに行くレースではないだろう、というのが外野にいる私の感想である。

さらにここで負けてしまうと、中距離最強にケチがつくので秋の天皇賞・秋かマイルCSを使わなくてはならなくなるが、天皇賞もマイルCSもそこまでほしいタイトルじゃないだろという感じがする。

秋には凱旋門じゃなくてもヨーロッパのGIを2つくらい勝ってくれないとファンとしては納得できない。

さらに安田記念に勝つと、もう国内のレースはわざわざ勝つ必要が無くなる。

勝ったらすごいなというレースはアーモンドアイが勝ったことのない中山で開催される年末の有馬記念くらいであろう。

ただ、有馬記念は2500メートルなので若干距離が長い。

だとすると、アーモンドアイ陣営は安田記念を引退レースにしてしまう可能性もある。

凱旋門賞以外のレースで世界最強のタイトルが取れないのであればもう走る必要はなくなるという見方もできる。

アーモンドアイの取るべき路線

このままだと安田記念を勝つか負けるかして、秋に国内で1戦か2戦して引退というのが考えうる最良(最悪?)のケースなような気もしてくる。

  • このままだとこうなりそう
      • 天皇賞・秋
      • ジャパンカップか有馬記念で引退

エネイブルを破れるかもしれない馬がそんな終わり方ではまったく楽しくない、実現は難しいかもしれないがアーモンドアイが取るべき路線を何個か提案してみる。

まず芝中距離最強なので、違う距離に挑戦してみる案である

  • 短距離路線

      • アイビスサマーダッシュ
      • スプリンターズS
      • 香港スプリント
  • 長距離路線

      • コーフィールドカップ(オーストラリア)
      • メルボルンカップ(オーストラリア)

アイビスサマーダッシュ出走は新潟直千好きの私にとってはかなり熱い、そのままスプリンターズSと香港スプリントを勝てば短~中距離世界最強と言ってもまあいいかなという感じである。

秋にオーストラリアに行ってコーフィールドカップとメルボルンカップを勝つというのも熱い。

ただ、メルボルンカップ挑戦は短距離路線より可能性は低い気もする。

そうなると全くの別路線も面白い。

  • ダート路線

      • 帝王賞(安田記念はキャンセル)
      • ブリーダーズカップ(アメリカの)
  • 障害路線

      • 東京ジャンプステークス(安田記念はキャンセル)
      • 東京ハイジャンプ
      • 中山大障害

アメリカのブリーダーズカップに挑戦というのもかなり熱い、さらに障害でオジュウチョウサンに挑戦するというのもいい。

でもこの可能性はメルボルンカップ挑戦よりもっと低いだろうな、ダートや障害が未経験なのにそれをやらせるようなことをしないだろう。

あとは日本に世界最強馬を呼んでしまうというのも面白いかもしれない。

天皇賞・秋かジャパンカップか有馬記念にエネイブル他を呼んで、アーモンドアイがそれを破るというのもいい。

たとえば毎日王冠と京都大賞典に10頭くらい強い外国馬を呼んで、上位の外国馬たちを天皇賞→ジャパンカップ→有馬記念に出走させるというのはどうか。

でも凱旋門賞に重なっているからたぶん難しい、だったら香港と協力して香港カップに呼んでもらうのはどうか、アーモンドアイも香港なら近いから行きやすいのではないか。

日本で面白いレースが見たい

凱旋門賞断念の報道を見るたび毎回思うのが、本気で取る気あるのか?
ということである。

日本ダービーであれば、出るチャンスを得るためになりふり構わずトライアルレースやトライアル以外のオープン戦や条件戦を何個も使って必死にダービー出走にこぎつけようと頑張っているのに、何故か凱旋門賞になると国内の前哨戦で少し負けたりするだけで陣営は凱旋門賞断念を発表する。

今回のアーモンドアイも毎年の凱旋門賞断念と全く同じニオイがする。

出走しなきゃ勝つチャンスはゼロなのであり、出走すればチャンスはある、だからホントウに「勝ちたい」のであれば、前哨戦で負けようが何しようが出走すればいいのである。

さらに同時に5頭くらいの日本馬を出して集団で勝ちに行けばいいのである。

最強馬を1頭だけ連れて行って、それでさらっと勝とうなんてのは甘いのではなかろうか。

戦艦大和1隻だけでは戦況は逆転しなかったではないか、適正のありそうな馬を大挙して連れて行って勝ちに行けばいいのだ。

つまり、それをしないということは凱旋門賞のタイトルが欲しいわけではないのではないか?と疑ってしまう。

たぶん「日本製」の最強馬を一頭だけ連れて行って、その馬が軽く欧州馬をいなすというのが見たいだけなのではなかろうかと思ってしまう。

今はドバイミーティングもあるし、ペガサスワールドカップもある。

競馬の世界は賞金が多ければ多くの強い馬が集まるので、賞金額の高いそちらの方が世界最強なのではないか?とも私は思う。

でも、ホントウのところ、私は日本で世界最強馬の決定戦を見たい。ということは以前の投稿でも書いた。

世界最強馬を決めるレースを日本に作るとしたらそれはすでにあるジャパンカップなのではないのか?と思う。

日本競馬は数十年かかって日本馬のレベルを世界最強の近くまで押し上げて来たわけで、その馬たちが走っている日本国内レースのレベルが低いわけはない。

ただ、少し馬場が軽いだけだ。

であれば、ジャパンカップ開催時は少し芝を重めにするとかいう処置をとってもいい。

賞金増額とか、距離を2000メートルにするとか、勝ったらディープインパクトがヨーロッパとかアメリカまで行って種付けしてくれる権利をあげるとか。

あと、国別対抗戦みたいにしてすごい数の馬を世界から呼んじゃうとか。

アイディアはいろいろあると思う。

世界最強馬はやはり海外じゃなくて地元で見たい。