スーツを着るのが嫌だ問題

久々に仕事でスーツを着てお客さんのところに行ってきた、日記を見返してみると1年半ぶりのことだった。

リモートワークで家で仕事をしている時はかなりラフな格好で仕事をしているし会社に行く時だってそこまでちゃんとした格好では行っていない。

スーツを着て客先に行くときに何が嫌かって、スーツを着る前日までが一番嫌だ。明日着るのか~嫌だなーと考えていると仕事もはかどらない。

朝起きてスーツを着てしまえばまあいいかなとなるのだがそれまでが腰が重いというか心が重くなる。

でも家を出て駅まで歩いて電車に乗るとだんだんそういう嫌な気持ちがなくなってくるから不思議だ。そんな時にいつも思い出すのがカエアンの聖衣だ。

私のスーツはフラショナールではなく大量生産されたスーツだが、なんとなくいい気分になってくる。

でもそんな気分はスーツを脱いでしばらくするとどこかに行ってしまうので私のスーツの生地にはブロッシム(フラショナールのスーツに使われている生地)は使われていないようだ。

あと、スーツを着ると自動発生するのがあの忌まわしき名刺交換である。客先に行くと大体において初めて会う人がいて、その人と名刺交換をしなければいけない。

相手が出すのが先かとか、受け取るときに両手でもらうとか、もらったら頂戴いたしますって言うとか、もらった名刺は重ねちゃダメだとか。ふざけているのか。私は手品師ではない。

そういう名刺のルールはよくわからないし覚えたくもないので私は、ゴニョゴニョ自分の名前を言いつつ曖昧に済ましているが、あれは楽しくもなんともないので早く禁止した方がいい。

またしばらくはスーツを着て名刺交換をする機会は半年以上はなさそうなので余計なことは考えず今日は早く寝よう。まる。

私の出社・リモート率

最近は週3日会社に行き、残りの2日を家でリモート勤務をしている。

もうしばらく自転車では行っておらず電車で会社まで行っている、おかげて車内では読書ができる。

会社に来るメンバーは大体1日に5人くらい。週3での出社が推奨されているがそれを守っているメンバーは少ない。

私は家よりは会社でのほうが仕事がはかどる。だから、できる限り会社で仕事を進めたいのだが家の方が心地がいいという人たちも多い。

新型コロナウィルスの第8波が来ている中だが私も含めて社内の危機感みたいなものは2020年の流行り始めの頃から比べるとかなり下がっている。

感染者数をちゃんと「把握しない」という判断を国が取ったのは国民に新型コロナを「忘れさせる」という意味では効果があったように見える、それで良いわけないけど。

2020年の春頃にリモートワークを始めた頃にはすぐに収束してリモートワークは無くなると思っていたがリモートを始めてもう2年半以上経った。

来年の今頃はリモートワークはどうなっているのだろうか。私は毎日会社に行っているのだろうか。

水泳の授業が嫌だ

また中学に入学した。

私は1度の人生で何度でも中学に入学するのだ。

中学に入学するたびに思うことがある、水泳の授業が嫌だ。

どうにかして水泳の授業を受けずに卒業できないものか。

そもそも学校に行きたくない、ああいやだ。

目が覚めた。

私は中学に入学する夢を死ぬまでにあと何回見ることになるのか、そしてその夢の中で「何回水泳の授業嫌だな」って思うのか。

そろそろ違う夢を見させておくれ。

チャンピオンズカップはレース名を変更してくれ問題

昨日(12/4)JRAのG1レースであるチャンピオンズカップが中京競馬場で開催され、ジュンライトボルトが勝った。

おめでとう。

でもチャンピオンズカップって名前はどうにかならないものか。

weblioによるとChampionsはchampionの複数形で「闘士」または「擁護者」のことのようだが、おそらくチャンピオンがいっぱい出てくるレースくらいの意味合いなのだろう。

でもチャンピオンズカップの前日には阪神競馬場で「チャレンジカップ」という名前のレースも開催されている。同じような名前のレースを2日続けてやるなんて、ちょっとどうかしている。なんでそんなにややこしくするのか。

ジャパンカップが第12Rになるのとかよりも圧倒的にわかりにくいというか混乱する。

そもそもチャンピオンズカップはジャパンカップダートという名前で東京競馬場で開催されていたが、途中で阪神競馬場に開催が移り、さらにその後中京競馬場に開催が移り名前も「チャンピオンズカップ」となった。

ジャパンカップという名前からもわかる通り芝のジャパンカップのダート版である、だから世界中から強い馬を呼びたいのだろうが、名前変えてどうするのか意味が分からない。

「チャンピオンズカップ」というよくわからない名前を海外の関係者に覚えてもらえるとでも思っているのだろうか、ジャパンカップダートという名前が変わってしまったらそのレースがなくなってしまったと考えてそもそも出走しようなんて気は起きないんじゃないのかね。

なので、即刻レース名を変えるべきである。

中京でやっているから「中京チャンピオンズカップ」でもいい、非常にダサいがまだこっちの方がまだマシである。

ダサすぎて嫌だというなら「中京杯」でどうか、渋い。私はこれが好きだ。名古屋競馬場で行われていたレースと同名だが、すでにそのレースは開催されていないのでなんとか使えそうでもある。

ダートっぽさと権威ある感じを出したいなら「中京大賞典」もある、でもこれは年末の「東京大賞典」と一文字しか違わないのでややこしいので却下。

じゃあ、「名古屋大賞典」がとてもよいのではと思ったが、このレースは現在も名古屋競馬場で開催されているので却下。

競馬場が豊明市にあるので「豊明記念」でいいのではないか、ちょっと画数が多いので「TOYOAKE記念」。あ、なんかトヨタみたいになってしまった。やっぱ却下。

もっとベタに「中京ダートチャンピオン」でどうか、なんかダサいけどわかりやすくはなった。

レース名というのは若干のダサさみたいのがあった方がいい。

決定しました。「チャンピオンズカップ」は来年から「中京ダートチャンピオン」にレース名変更します。たぶん。

あと「チャレンジカップ」も名前を変えよう、これは昔の名前は「朝日チャレンジカップ」であった、そうだった。今思い出した。阪神競馬場でやっていたから大阪にゆかりのある朝日新聞から賞寄贈を受けて「朝日」が使われていたのである。じゃあもうこれは「朝日チャレンジカップ」に戻してよいのではないだろうか。

でも次の次の週に同じ競馬場に「朝日杯」があるから話はややこしくなり、やっぱりチャレンジカップで良いのではないかとなるが、そうなるとチャンピオンズカップとのややこし問題が再燃するわけであり、まあややこしい。

あ、「阪神チャレンジカップ」はどうか、そうすると年末の阪神カップと似ていてややこしい。

欲張りはいけない、まずはチャレンジカップの改名はおいとこう。

まずは「中京ダートチャンピオン」からだ。がんばれJRA。

自転車ではなく歩きが楽しかった問題

今週も自転車で会社に行こうかと考えていたが、朝起きると体は自転車置き場には向かわず駅の方向に向かっていた。

電車の中で「自転車に乗ったらいろいろ寄り道とかも楽しいだろうに」と考えてから、ふとある考えが頭に浮かんだ。

ちょっと手前の駅で降りて会社まで歩いたら楽しいのじゃないかしらと思ったのだ。

で今回は駒場東大前で降りた、いつもなら明大前から井の頭線に乗り仕事場のある神泉で降りるのだが。

そもそも駒場東大前で降りるのは人生初だったかもしれない、自転車で通っている時に気になっていた古本屋にも寄ってみた。

自転車で通って知っている道だったのだが歩くと結構見える景色が違う、なによりスピードがちがうので道路わきのいろんなものがよく見える。

自転車ほど車とか歩行者に気を付ける必要はないし、気になる曲がり角を通り過ぎてもすぐに引き返してそっちに行ける。

いつもなら神泉駅を降りて5分かからずに会社に着いていたが、今回は駒場東大前を降りてから40分くらいかけて会社に行った。

とても楽しかったのでこれを続けていこうと思う、まる。

おならがブヒブヒでる問題

最近よく外でというか周りに人がいるのにおならをする。若いころの私はええかっこしいだったので、家から出ておならをするのはせいぜいトイレか誰もいない道路とかに限られていた。

電車の中でブヒっとおならをするおじさんとかを軽蔑のマナコで見ていたものである。

だが新型コロナの影響で家で仕事をする機会が増えたせいで、家で仕事中におならをする機会が増えた。そりゃ家でさらに自分の部屋で一人なのでおならぐらいする。

今までなら職場で仕事中であれば屁意(おならをしたい気持ち、便意のおなら版)があったらできるかぎりトイレに行っていたのだ。

でも家で仕事をしている時間が多いと、そもそも屁意を我慢したりはしない。ブヒっとやってしまう。

で、どうなるかというとお尻の括約筋があまり我慢してないもんだから、力が衰える。

で、私のお尻の括約筋はたびたび自分の仕事を怠けるようになりブヒブヒとおならが出てしまうのだ。

悪いのは私ではなくて私の括約筋である。

周りに人がいる状態で不意におならをブヒっとやると若い頃の私であれば「はずかしっ」となり、顔が赤くなってしまっただろうが、最近はそういう羞恥心みたいなものもちゃんと仕事していないようで顔が赤くなったりはせずに関係ありませんよーってな感じで特に顔色も変えずに平静を装っているのだ。

悪いのは私ではなくて私の羞恥心である。

今後は注意するように。

ためになる記事はサヨナラ

このブログサイトは本に絡めたクダラナイ話を書き綴っていくつもりで始めたのですが、競馬のことやらプログラミングやLinuxのことやらが増え始め、クダラナイ話のブログというよりプログラミングとかの「ためになる」話が人気になってしまいました。

今このブログで人気の記事のほとんどは「ためになる」ものです。

それはこのブログの本来の姿ではありません。

ですので「ためになる」話ばかり書いていた谷川ハジメ君のブログ記事は谷川君が始動したサイトに移ってもらうことにしました。

さよなら「ためになる」記事たちよ。

しばらくは「ためになる」記事たちは谷川君のサイトにリダイレクトされるようにしておきます、ああなんて親切なのかしら、谷川君感謝するように。

谷川君はこのサイトから追放というわけではなく、今後は「ためにならない」記事を書かせる予定ですが、谷川ハジメという名前が「ためになる」印象を与えてしまうのでおそらくもっとふざけた名前で書かせます。

ではでは。

自転車で会社に行く回数が減った問題

最後に自転車で会社に行ったのはいつのことだったか、最後に自転車で行った日は結構薄着だった気がする。ということは9月だっただろうか。

いや10月に一度だけ行ったような気がしないでもない。

現在は会社には週に3回行っている。経営陣も最近は「会社に来い」とあまり言わなくなった。

私は最近はずっと電車で会社に行っている。

電車だと本が読めるし、1時間以上は歩くことになるので運動になるというのが大きな理由だ。

自転車は筋肉を使っているだけという感じで、歩くことで体にかかる負荷に比べるとかなり少ない感じがする。

リモートワークが続き落ちていた体力も少し回復してきたような気がする。

しばらく自転車で行かないと1時間くらい自転車に乗るのも結構億劫となった、次に自転車で行くのはいつになることだろうか。

今年も凱旋門賞を勝てず

前回の投稿では今年(2022年)はもしかしたら凱旋門賞を日本馬が勝てるかもと書いたが、レース前に雨が降り惨敗。

見せ場を作ったのは先頭を奪ったタイトルホルダーくらいでそれ以外はいいところなしだった。

かなり凸凹していたようで日本の競馬場では見られないような馬場だったようだ。

デコボコ状態に慣れていればいいのだろうがそんな馬場は日本ではほとんどない。

ロンシャンの馬場と同じ馬場の競馬場を日本に作るか、または調教コースにそういう馬場を取り入れるかしないと勝てないんじゃないだろうか。

今年はもしかしたら日本馬が凱旋門賞を勝つかもしれないけど

去年(2021年)はクロノジェネシスとディープボンドの2頭が凱旋門賞に出走して惨敗だった。

今年はタイトルホルダー、ディープボンド、ステイフーリッシュ、ドゥデュースが参戦する。ドゥデュースと同じ3歳の牝馬スターズオンアースも出走してほしかったが三冠がかかっているので難しかったか。

天皇賞と宝塚記念を快勝したタイトルホルダー、長距離が得意なディープボンドとステイフーリッシュがいるので今年は結構いい線行けるのではないかと思っている。

中でもナカヤマフェスタ(2着)とオルフェーブル(2着2回)と同じ父を持つステイフーリッシュが面白そう。今年は海外重賞を2勝しているし勝ち負けするのではないか。

ただ少しというか大いに気になるのが勝ってしまった場合「日本スゴイ」っていう報道が増えるのを想像するとゲンナリする。勝ってもあまり報道はしなくてもいいよと思う。

競馬っつーのはグローバルなスポーツなはずなので、「日本」調教馬が勝ったからって一喜一憂しないように。