新・さ迷える転職大変記 第5話 「二次面接へ」

こんなに怖くはなかった

本郷の教育系ソフトウェア開発会社から二次面接の誘いを受けたので、一次面接からちょうど1週間後に本郷に面接に行った。

前日は夜の11時まで残業していたのでものすごく眠く、雨がサーサーと降っていたので絶望的な気分になった。

本郷には本郷給水所公苑という公園があり、その公園は1階が水道局の施設になっていて2階の屋上部分が公園になっているという少し変わった公園だった。

面接は朝の10時からだったが、30分ほど早く着いたのでその公園の屋根のあるベンチに腰掛けるとさらに絶望的な気持ちになった、遠くのビルの屋上を見ていたら少し雨が止んで雲間から太陽が出たのかきらきらと光っていた。

希望の光なのかなと思って、気分を奮い立たせて教育系ソフトウェア開発会社の二次面接に向かった。

二次面接をする社長は先週の役員のおじさんよりはやわらかく優しい感じかと思っていたが、そうでもなく、ずいぶん堅苦しい冗談の通じない感じのおじさんであった。

先週とほぼ同じ話をして(職務経歴書は今回は持ってきた)、特に破綻もなく終わった。

手ごたえはよくわからなかったが、帰るエレベーターのところで私の次に面接をすると思われる男性とすれ違った。

私よりは5歳くらい若いようだった。

で、その日の夜に面接の結果が来た。

合格であった。

年収はその時の年収より50万のダウン。

行きたいが年収が下がるのはよくない、妻と相談し、結局お断りすることにした。

やはり、年収ダウンはよくない。

何のための転職活動なのかわからなくなる。

一応今回の一連の面接で、自分の評価額がわかった。

私はの現状の年収は世間的な評価よりおそらく30万円から50万円くらい高いのである。

うーむ、どうする?

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新・さ迷える転職大変記 第4話 「スマホゲーム嫌いなんです」

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職務経歴書を忘れる

次の面接は本命の本郷の教育系ソフトウェア開発会社である。

本郷は私が10代のころに通っていた予備校があったのもあり、親近感がある。落ち着いた街で、チャラチャラしていないのもいい。

会社の帰りに神田の本屋街に寄れるのも魅力だ、たぶん遅くて本屋は全部閉まっちゃってるけど。

面接は午前中、この日は午後にも面接を入れたので会社からは1日有給休暇をもらった。

飯田橋の駅から本郷まで歩いた、昔よく予備校まで歩いた懐かしい道だ。

会社に着き、役員の男性との面接が始まった。今回は一次面接で、これをクリアすると二次面接となり社長との面談となる。

履歴書を渡し、職務経歴書を渡そうとしたら職務経歴書を忘れていた・・・

「すいません忘れました」と言うとその役員は不機嫌そうに「忘れたの?じゃあ口で説明してください」と言った。

こりゃ落ちたかなと思ったが、なんとか口で説明を開始。

自分の経歴なので、特に問題なく説明はできたが必要なものを忘れるのはまずい。

「何で転職活動を?」と聞かれ、「会社のやり方が合わないんですよ、お金の儲け方が気に入らないのです」と答え、今の会社はこんな感じのお金の儲け方をしているんですと説明した。

すると「そういうビジネスモデルもあるから、私はそれは悪いとは思いません」と返される。

少なくともこの人には感情論ではダメなんだなと思った。

と、なんとなく手ごたえを得ないまま、一次面接は終了となった。

職務経歴書を忘れて手ごたえもないのであれば、これはダメだったか。

スマホゲームは好きですか?

気を取り直して本日二個目の面接、渋谷のスマホゲームの開発会社へと向かう。

場所は渋谷、なんと在職中の会社から歩いて一分ほどのところ、明治通り沿いの大きなビルで、ランチの時などはよくこのビルの前を通っている。

いつも外から見るだけのキレイなビルに入り、そこの10階?くらいまでエレベーターで上がる。

エントランスは六本木のWeb制作会社よりもキレイで、真っ白。受け付け用の電話はダイヤル電話風のレトロなオシャレでしょ!という感じのものでちょっとイラっとする。

が、来意を告げると出てきたのは笑顔の女性。

ずいぶん景気がいいのかなと思った。

面接用の部屋に通されると窓が大きく下界が見渡せる、私の所属する会社は遥か下に見えるかと思ったが、小さすぎて他の中くらいのビルに隠れていて見えなかった。

先ほどの笑顔の女性が「これから簡単な筆記試験をして頂きます」と言って、紙を数枚机の上に置いた。

「30分でやっていただき、その後面接となります」と言った。

紙は2枚ほどだったろうか、IT用語の説明とプログラミングの問題、あとデザインの問題だった。

IT用語もプログラミングも私にとっては結構専門的な内容だと感じた、またデザインは四角い図形を一筆書きで区切ってキレイなデザインを作れ、というものでもうこれはお手上げ。

筆記試験の内容だけだったら確実に落ちるな、面接を頑張ろうと思った。

面接官は先ほどの笑顔の女性ではなく、髪を後ろで結んだ少しラフな感じの男性、年齢はおそらく私(32歳)と同じかそれより下だっただろうか。

仕事できます!という雰囲気だった。

彼はFlashのスペシャリストのようで、Flashを使っていた私と話が合うと思ったが、よく使っていたFlashのサイト(wonderfl)の話になったときに、私が「wonderfl」を「ワンダーエフエル」と発音したが、彼が「ワンダフル」です。

と訂正したところあたりから空気が悪くなってきた。

彼はその「ワンダフル」のサイトの創設メンバーの1人のようだった、あちゃーと思ったがもうしょうがない。

「スマホゲームはやりますか?」と聞かれた時も「あまりやりません、課金モデルが気に入りません」と答えたので面接はさらに険悪な雰囲気に。

さらに「10年後のビジョンは?」と聞かれ、「安楽に暮らしていたいです」と正直に答えてさらにさらに雰囲気は悪くなった。

お互いダメだなという感じで面接は終了した。

少なくとも私の発言や失言をシャレだとは受け取ってもらえないことは確実だった。

今日は二つとも失敗したかなと思って家に帰った。

しかし、今日の一個目の会社、本郷の教育系ソフトウェア開発会社からはすぐにメールがあり、二次面接に来てくれとの事だった。

そしてもちろん二個目のスマホゲーム開発会社は落ちた。

だが、一番行きたかったところが二次面接に行ったのはうれしいことだった。

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新・さ迷える転職大変記 第3話 「最初の面接」

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そして最初の面接

転職エージェントとの不幸な出会いの直後に面接の日程が3つ決まった。

  • 本郷にある教育系のソフトウェア開発会社
  • 六本木にあるWeb制作会社
  • 渋谷にあるスマホゲーム開発会社

全て職種はプログラマー(+少しデザインもする)での募集だった。

3つともFlashができる人が条件となっていて、私のプログラミング経験はほぼFlashのものなのでピッタリの職種である。

(2013年当時はFlashでの募集は月に何個かあったが、私が転職を決めた2014年末には3ヶ月に数個という具合に減っていたので注意)

本命は本郷の会社で、教育系で安定しているのと派手に潰れたりはしなさそうな堅実さが魅力だった。

六本木と渋谷の会社はおそらくチャラチャラしていて、潰れる時も派手に潰れるのであろうという感じだったが、面接に行くだけであれば取って食われることもない、まずは面接の経験を積まなくてはと思い選んだ。

まず最初は六本木にあるWeb制作会社の面接となった。

六本木の駅すぐのビルの10階くらい?のオフィスで、入口がキレイというか威圧的でちょっと気後れした。

入ると掃除機ロボットのルンバがウィーンと静かに動いていた、通り過ぎたWebデザイナー風の社員の顔は暗くあいさつもなかった。

面接場所の会議室で15分くらい待たされて出てきたのは精力的な営業マンといった感じの明かるいおじさんであった。

転職活動開始後、初めての面接で緊張をしていたが持って行ったポートフォリオを見せながらワリとサラサラと自分のことをしゃべることができた。

仕事は、外部の会社からサイトの制作を依頼され、それに対して納期を守りながら頑張ってサイトを作って納品するという流れ。

納期間近はやはり徹夜などが発生し、割りと体育会系のノリのところであり、面接官はそういうのでも大丈夫ですか?と聞いてきた。

私は自信はなかったが、「なんとかなります!」と答えた。

面接自体はいい雰囲気で終わり、採用の通知を待つこととなった。

どれぐらい待つのだろうか、と思っていたら翌日に内定通知が来た。

しかし給与の詳細はちょっと待ってくれという内容だった。

1週間後に給与の詳細が届いたが、結果は年収が20万ほどダウンするというものだった。

年収が確実にアップするのであればこの会社に行くことも考えるが、年収が下がる上に結構業務がきつそうなので、お断りをすることにした。

しかし最初の面接から合格で幸先がいい、さらに自分自身がもらえる給与の額もこれを基準として考えていけばいい。

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新・さ迷える転職大変記 第2話 「転職活動開始」

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活動開始

2012年の夏に転職しようと思い、冷静になった途端無事に子供が生まれた。その興奮により会社へのネガティブな思いが薄くなり1、2か月は時々転職サイトを眺める程度であったが2012年末になりまずは応募をしようと転職サイト上で職務経歴書や履歴書を作り始めた。

2013年の初めあたりから転職サイトでよさそうだなと思う企業の求人に応募を開始した、企業側から来るスカウト求人にも応募をしてみた。

その時に応募した企業、スカウトの来た企業はその時の自分の給料と同じか、それより少ない企業が中心だった。

当時勤めていた会社の業種はソフトウェアの開発と販売、そしてゲームの周辺機器の開発・輸入・販売。私は会社の出す新製品の製品サイトとパッケージ、販促用のチラシ・動画を作るというのが主な仕事であった。Webデザイナー&その他と言った感じの肩書きになるだろうか。

Webデザイナーというくくりで見ると給料は結構もらっている方だったので、転職しようとしたときほぼ確実に給料が下がるということがわかった。

エージェントとの面接

だがしかし、会社がイヤでたまらなかったので給料はある程度下がってもいいやという思いで転職サイトを見ていた。

転職サイトからはスカウトメールというのがバンバン来るのだが、その中のほとんどが転職を仲介するエージェントという人たちからのメールであった。

(リクナビ転職はエージェントからのスカウトメールばかりでそのうち見るのがイヤになってしまった)

転職サイトがそもそも転職を仲介しているのに、さらにその中に仲介をするエージェントなどというのものがある理由がよくわからないのだが、よくわからないのだったらまずは会ってしまえと思ってエージェントの会社に面接に行ったのが2013年の2月の始めだった。

平日の面接は私には難しかったので、面接の時間を土曜日の午後にしてもらいスーツを着て行ってきた。

そこのエージェントは麹町にあるアイムファイクトリーという会社で、プログラマーでもゲーム系に強いということだった。

担当となった人の口から出るのはコナミやらDeNAやらの大手のゲーム会社の名前、給料はとにかく高いが、勤務時間もとにかく長そうな会社ばかり、おそらく自分には向かないなと思ったが自分が大きい会社でどれくらいできるかというのも気になる。

なので、ゲーム系の会社に何個かにそのエージェントを通じて応募をすることにした。

どうなるか?受かるか?面接まで進めるか?と期待して待ったが、結果は全部ダメ。しかしエージェントが紹介できる案件はいっぱいある、と言っていたので、まあしょうがないと思って次の連絡を待っていたが次の連絡はなかった。

ずいぶんとやる気のない会社だ、アイムファクトリー。まあしょうがない、ダメなとこはすぐダメだとわかったほうがこちらも動きやすい。

結局このエージェント(アイムファクトリー)との経験から転職が決まるまで転職エージェントを使う事も接触することもなかった。転職中に友人からエージェントは自分に代わりに交渉をしてくれるから非常にいいよという情報を聞いたが、私はそれ以前の問題でお互いに縁がなかったという感じだった。

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Nexus 5Xが欲しいけど2「Nexus 5のままでいいのか?」

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衝撃の事実が判明

Nexus 5Xが欲しくなり、その流れというか勢いでZenFoneを買おうと思い、楽天モバイルのお店に行ったところ、端末が想像以上に大きくて、ZenFoneへの熱い想いが一気に冷めた。

で、まず冷静になった。

私は今Y!mobileのNexus 5を持っているのだが、12月で割賦の支払いが終わるので、来年(2016年)の1月には機種変更が可能となる。

Y!mobileがNexus 5Xを発売する場合(決定したみたい)、機種変更をしても今の月額料金(4,500円程度)よりももかなり高くなる可能性がある、月の携帯代は5,000円程度に抑えたいので、そうした場合Nexus 5を使い続けるかもしれない。

つまり機種変更もキャリア変更もしない可能性もあるのだ、その時の私の月額料金はどうなるのだ、割賦がなくなるから安くなるはずだが、確認しておきたい。

と思いY!mobileに電話してみた。

すると、12月までは割引が利いているが、1月からは利かなくなるので、割賦代の2,100円がなくなっても月額料金は少しあがるかもしれない、との衝撃的な事実が・・・

そういえば2年前の契約時にNexus 5の割賦が終わったら月額料金高くなりますからハハハみたいな会話をY!mobile(当時はEMOBILE)の店員が言っていたような。

詳しい料金はすぐにわからないので折り返しお電話いたしますと言われたが、時間がかかりそうなので断った。

で、次の日の会社終わりに近くのY!mobileの店に行ってみた。で改めて料金の事を聞いた。

やはり何もしないと1月からおそらく1,000円ほど月額料金が値上げとなるらしい。何てことだ。

何個かのプラン

それにより、私の今後の取るべき道が何個か浮上してきた。

[ プランA ]

端末:Nexus 5のまま

キャリア:楽天モバイル or DMM mobile

月額使用料:1,500円程度

契約期間:たぶん1年は契約する必要あり

手数料:MNP転出手数料に3,000円、新規契約手数料に3,000円の計6,000円ほど

キャッシュバック:価格.com経由だと5,000円ほど戻ってくるらしいが、なんと8ヵ月後・・・

[ プランB ]

端末:ZenFoneなどの端末(Nexusシリーズ以外)

キャリア:楽天モバイル or DMM mobile

月額使用料:4,000円程度(割賦含む)

契約期間:2年

手数料:MNP転出手数料に3,000円、新規契約手数料に3,000円の計6,000円ほど

キャッシュバック:あるかも

[ プランC ]

端末:Nexus 5X

キャリア:Y!mobile

月額使用料:たぶん5,000~6,000円程度(割賦含む)

契約期間:2年

手数料:なし

キャッシュバック:なし

Nexus 5Xが欲しいのでプランCで行きたいが、まだY!mobileにおけるNexus 5Xの販売価格が決まっていないので割賦を含めた月額使用料も決まっていない。

普通に行くとおそらく6,000円強になると思うのだが、私のように2年前にNexus 5欲しさにY!mobile(当時はEMOBILE)にキャリア変更した人が結構いたはずで、Y!mobileとしてはNexus 5をエサにして自キャリアに人を集めたハズなので、Nexus 5の割賦終わりの人たちを逃したくないはず、だからNexus 5のときと同じように安く出してくる可能性がある。

その場合はお値段据え置きの4,500円になる可能性がある。

けどこの予想は私の希望が強く入っているので実現の可能性はよくわからない。

で、またさらに冷静になって考えると、手数料で6,000円ちかくの出費があるが、結局は月に3,000円近く安くなるプランAに落ち着くような気もする。

6,000円の出費は2ヶ月でもとがとれるしね。

プランBとCの場合、今使っているNexus 5は下取りに出すかヤフオクに出せるので20,000円弱くらいになりそうという皮算用も。

どうしようか、まずはY!mobileの価格が発表が10月の終わりくらいになりそうとの事(Y!mobileの店員談)なのでそれまで悩んでみることにする。

まだ続く。

連載終了 「NEXUS 5Xが欲しいけど」バックナンバー

  1. 「理想と現実」
  2. 「Nexus 5のままでいいのか?」
  3. 「Nexus 5、Nexus 6、Nexus 5X、Nexus 6Pのスペック比較してみた」
  4. 「Android6.0は何が変わった?フォントだよ!」
  5. 「Y!mobileでの月額料金が決定・・・」
  6. 「買わないことにした」
  7. 「買わないことにしたけど、欲しくなる」
  8. 「(Nexus 5Xが買えない)Nexus 5ユーザーに送るNexus 5Xとのスペック比較」
  9. 「さよならY!mobile」
  10. 「やっぱりさよならY!mobile」
  11. 「欲しい端末が出てきた?けど」
  12. 「ついにMNP予約番号をって、取れないじゃん・・・」
  13. 「MNP予約番号を取得!そして格安SIMに申し込んだ」
  14. 「格安SIMに乗り換え完了、Nexus 5をしばらく使う予定」
  15. 「Nexus 5の後継機はAcer Liquid Z530に」(番外編)

Nexus 5xが欲しいけど 1「理想と現実」

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Nexus 5Xが欲しい

2年前の12月、auのスマホを解約し、Y!mobile(旧EMOBILE)のNexus 5に換えた。

(その顛末は→ 英雄の書とNexus 5)

当時のauのスマホの月額使用料がたしか平均で7,000円台後半であり、EMOBILE(現Y!mobile)のNexus 5が端末の割賦代も含めて2年縛りで月額約4,500円となった。

3,000円近くが浮くことになり、最新機種を手に入れた上に安い!ヤッホーとなった。

auの解約に違約金が10,000円近くかかり、さらにMNP(携帯番号を他の会社に持っていける仕組み)の転出手数料が2,000円近くかかり、EMOBILEの新規契約手数料に3,000円近くかかったが、EMOBILEよりのキャッシュバックが20,000円ついたのでプラス5,000円と月額で3,000円得をした機種変更だった。

それから2年、最新機種だったNexus 5もいまや2年前の昔のスマホとなった。

そして今回GoogleよりNexus 5の後継機種のNexus 5Xが出るウワサを聞き、スマホを新しくしたい思いが強くなった。

最近Nexus 5で動画を撮ったのだが、画像がカクカクと動きカメラの調子が悪いようだ。そういえばどうも最近動きがモッサリしている。換え時なのかもしれない。

理想と現実

Nexus 5の後継のNexus 5Xのことを調べてみると、サイズが少しだけ大きくなり、値段もNexus 5より少し高くなりそうとのこと。

まず今の私の状況が下記の通り。

[ 現実 ]

端末:Nexus 5

キャリア:Y!mobile

月額使用料:4,500~5,000円程度(割賦含む)

契約期間:2015年12月まで(12月でNexus 5の割賦終了)

で、下記が理想である。

[ 理想 ]

端末:Nexus 5X

キャリア:どこでも

月額使用料:5,000円(割賦含めて)以上はNG、1,500円(割賦含めて)にならない?

契約期間:長くても2年

ちょっと都合がいいようではあるが、今のキャリアがY!mobile以外であった場合、Y!mobileにキャリアを変更すればおそらくキャッシュバックも付き、上記の理想が現実のものになるかもしれない。

でも私はすでにY!mobileなので、一回どこかのキャリアに換えてからまた戻ってくる必要があり、その場合はY!mobileとどこかのキャリアに1万ずつ違約金を払い、さらに手数料を取られるので計30,000円近い出費になる。

だから、あたまを落ち着かせてもっと現実的な着地点を探した。

その着地点が下記である。

[ 理想と現実的の間の着地点 ]

端末:Nexus 5よりは新しい端末

キャリア:どこでも

月額使用料:5,000円(割賦含めて)以上はNG、1,500円(割賦含めて)にならない?

契約期間:長くても2年

理想と現実とのギャップはNexus 5Xをあきらめることで埋めた、つまり現在市場にある、私が欲しくなるような端末である。

国内メーカーのAndroid端末はウンコ

まず、スマホと言って最初に思い浮かぶのがiPhoneだが、あれは高い、さらにiPhone6はでかい。なので却下。

というか私はAndroid端末がいいのだ。iPhoneなんてみんなが持っているからへそ曲がりの私には向いていない。

Android端末はdocomo、au、softbankより国内メーカーの端末がたくさん出ているが、みんなダサい。何がダサいかと言うとOSがダサい、ダサいったらダサい。Androidはカスタマイズがきくので、各スマホ端末には自社の「特製」AndroidOSが入っているのだが。

これがとにかくダサい。ガラケー・オールインワンPC時代からの悪しき伝統なのか、各社独自の時代遅れのデザインで自社オリジナルの「特製」アプリを大量に入れている。

で、さらにAndroidのバージョンが最新でない。「特製」OSのため、新しいAndroidのバージョンがリリースされても自社の「特製」OSに適用させられないのである、ってアホか。

今のAndroidの最新バージョンは5.1だが、日本国内メーカーのAndroidスマホ端末のOSはAndrodi4.x台がゴロゴロいるのだ。

Appleに勝つつもりあるのか?と言いたくなる。

端末のデザインは結構よさげなのがたくさんあるのにだ、残念無念。

(特にSHARP)

ZenFoneという悟り

だから最新のAndroidが入るお約束になっているNexusシリーズであるNexus 5を買ったのだった、だからやっぱりNexus 5Xがいい。

いやNexus 5だって新バージョンのAndroidがリリースされればすぐに最新AndroidOSが使えるようになるから、それでいいのではないか?と思ったが、新しいものが欲しいとなるとそういう冷静なブレーキがきかなくなる。

価格.comで調べてみると私の物欲を刺激するスマホが見つかった、Asus(エイスースと読みます)のZenFoneシリーズだ。

楽天モバイルというキャリアから出ているようだ。で、楽天モバイルのお店は渋谷にあるようで、職場の近くなので仕事帰りに寄ってみた。

ZenFoneはデカかった、今のNexus 5も充分デカいと思うのだが、それよりも一回り以上大きい。

iPhone6plusみたいな大きさ、タブレットだよ、これ。

店のお兄ちゃんに聞くと、私がY!mobileから楽天モバイルに乗り換えるとはキャッシュバックで2,000ポイントがつくようである。

20,000円ではない、2,000ポイントだ。なめてる。で、さらにZenFoneは店頭販売では割賦はやっていないようで楽天カードを持っていればネットで割賦で買えるようだ。おれ、楽天カード持ってないよ。

そうか、そうか。ZenFoneは私に買って欲しくないということか。

で、唐突に次回に続く。

連載終了 「NEXUS 5Xが欲しいけど」バックナンバー

  1. 「理想と現実」
  2. 「Nexus 5のままでいいのか?」
  3. 「Nexus 5、Nexus 6、Nexus 5X、Nexus 6Pのスペック比較してみた」
  4. 「Android6.0は何が変わった?フォントだよ!」
  5. 「Y!mobileでの月額料金が決定・・・」
  6. 「買わないことにした」
  7. 「買わないことにしたけど、欲しくなる」
  8. 「(Nexus 5Xが買えない)Nexus 5ユーザーに送るNexus 5Xとのスペック比較」
  9. 「さよならY!mobile」
  10. 「やっぱりさよならY!mobile」
  11. 「欲しい端末が出てきた?けど」
  12. 「ついにMNP予約番号をって、取れないじゃん・・・」
  13. 「MNP予約番号を取得!そして格安SIMに申し込んだ」
  14. 「格安SIMに乗り換え完了、Nexus 5をしばらく使う予定」
  15. 「Nexus 5の後継機はAcer Liquid Z530に」(番外編)

あらためまして、こんにちは。

あらためまして、こんにちは。

3年半前に結婚して、それが原因でとは言いたくはないが数年間続けていたブログみたいなWebサイトを閉鎖した。

本の話とか映画の話とか、日記とかを載せていて、1日に1人が見ればいいくらいのアクセス数で世界の片隅でこそこそと5年くらい続けていた。

大学時代に映画サークルの会報をメールマガジンの形で発行していて、それがWebサイトに移行した、というなんとも動機や思想があいまいな形のサイトであった。

映画サークル自体は2年ほどで休業状態となったので、それよりも長く続いたのだけはえらかった。

私には小さな野望、いや大きな勘違いというか打算があった。

そのサイトが大きく有名になれば自分らにモノを書く依頼などが舞い込み、とんとん拍子に有名人になり楽に暮らせてハッピーになる。

というのがその都合のいい野望であったが、そう カンタンに行くわけもなく、誰かのブログが炎上したというニュースを見るたびに私らのサイトは何書いても誰も見てないので炎上すらしないから自分らで火を付けようとしたらチャッカマンのガスは切れているしそもそも燃えるものがないのではないか?という大きく深い疑惑などが噴出し、さらにさらに燃えるための酸素がここには圧倒的に不足していて、地球から2、3光年離れた真空状態の宇宙空間に漂っているのではないかという疑問も出てきて大変だったのである。

結局わかったのは「燃えるには理由がある」ということ。だから、燃えないのにも理由があるのである。

twitterで有名人のプライベートを暴露して炎上して、アカウントがなくなるような騒ぎがあるが、おそらく私らのサイトでは何を言っても絶対に炎上しなかっただろう。

あれは、twitterという土台に乗っかって発言をしているから炎上するのであり、まあ私らのサイトは何の土台にも乗っかっておらず、じゃあtwitterみたいな土台に乗れよと言われるかもしれないが、それはそれで恥ずかしいのだ。

って、なんだかよくわからなくなってきた。

それがわかったくらいの時に結婚をした、他の人たちはどうだか知らないが2人暮らしはなかなか自分の時間が持てない。

で、その全く燃えないサイトを更新する気力が失せてしまいいきなり閉鎖でサヨナラとしたわけなのである。

なのだが、週に1回の間隔で更新していたサイトがなくなると、1週間の思いや愚痴を吐き出す場がなくなり、なんだかストレスが溜まり始めて会社でもうまく行かなくなってきた。

facebookに「今日も私は幸せです」と空の写真を載せたり、誰かの投稿に「いいね」をしてストレスが解消されるかためしてみたが、ストレスはまったくなくならない。

むしろfacebookでゴチャゴチャ書いている友人たちにイライラしてストレスは増えるばかり。

結局私にはあの「燃えないサイト」が必要なのではないか?と感じ、再度同じようなサイトを始めることになったのである。

前回はサイトの性格がよくわからなくて読んでいる小数の人間すら混乱させてしまっていたと思うので、ルールを決めた。

-旧ルール-

「何の話を書いてもいいけど絶対にそれを本と絡ませる」

-新ルール-

「何の話を書いてもいい」

本に絡ませるのがめんどくさくなったのではなく・・・

めんどくさくなりました。

これで私はさらに書きやすくなるが、人気の本の紹介ブログみたいになって私の小さな野望が達成できることはないだろうな。

新・さ迷える転職大変記 第1話 「会社辞めるよ」

上司の存在感

ずっとブログに書こうと思っていたが、「本に絡めて話を書く」というブログの旧ルールに縛られて本に絡めつつ色々書いたが全部書ききれないのでブログのルールを変更して書き始めます。

私の転職のことを書きます。

転職するまで精神的に結構大変だったので、今転職に悩んでいる人たちの参考になればと思います。

転職を決意したけども

いまから3年前、2012年の夏に上司との関係に疲れ、1週間の有給休暇を会社からもらい、休み明けにその上司に「辞めます」と言った。

「舐めてんの?いきなり辞めてどうすんの?給料なくなるよ。まあ落ち着け」と言われ、

「確かに舐めてるかも、給料なくなったら困る、ちょっと落ち着こう」と思った。

仕事イヤだな→1か月後には子供生まれるし→イヤな仕事をしていたら子供の教育にもよくない→だから仕事辞めよう→父になるんだ、頑張って次の転職先探すか起業するぞ!→父は偉いんだ!

そう、仕事を辞めようと思ったのは子供が生まれる1か月前、子供に好きな仕事をしていないお父さんを見せるのがイヤだなと漠然と思ったのだが、それは子供のせいにしていただけで仕事がイヤになって辞めたい理由を色々考えていただけだ、と今になるとわかる。

さらに、重要なのは仕事は好きとか嫌いとかじゃなくて、お金もらうためにやっているのだから、今自分にお金を払ってくれている会社以外からお金を手に入れる方法(転職・起業とか?)をしっかり考えて準備した上でないと、好きとか嫌いとか言っている場合じゃないのだ、ホントウは。

独身で暮らしているならともかく、家族がいたらなおさらである。

私が辞める!と決意したのは一番間の悪い時期だった、妻はいまだに「あの時が一番きつかった」と言っている。

そりゃそうだ。

で、その決意を上司の説得により翻意させられ少し冷静になった私は転職サイトに登録した。

登録したのはリクナビ転職、マイナビ転職、エンジャパン転職、Greenの4つのサイト(Greenに登録したのは転職活動終盤になってから)。

※Greenはネット上で「ブラック企業に勤めるあなた!」みたいな広告をたくさん見るが、Greenに載せている企業は結構ブラックな企業が多いように思った。

私見ですが。

連載 「新・さ迷える転職大変記」バックナンバー

妻または恋人または同居人または娘が妊娠した男性に 『予定日はジミーペイジ』

予定日はジミーペイジ

  • 書名:『予定日はジミーペイジ』
  • 著者:角田光代
  • ISBN: 978-4101058276
  • 刊行日:2010年7月28日
  • 価格:590円(税別)
  • 発行:新潮文庫
  • ページ数:268
  • 形態:文庫

「つのだみちよ」だと思っていたが「かくたみちよ」だよと誰かに言われたのはいつだったか、私には関係の無い作家だとずっと思っていたが、妻から薦められて読んでみた。

ちょうど2人目の子供が生まれる少し前のことだった。

妊娠した女性(30代?)が自分の体調の変化にとまどい、夫にイライラとしながらもなんとか出産日を迎えるという筋書きものである。物語は世の中(特に男性)が求める無限の愛に満ちた「母親像」からは少し離れた、かなり冷静で現実主義的な女性の視点で進んでいく。

物語のリアルさから「つのだみちよ」が実際に妊娠・出産を経験したのかと思い、読後に本書と角田光代のことを調べてみたがそうではなかったらしい。妊娠経験のある色々な女性にインタビューをしたのだろうか。

自分が体験していないことを体験したように書くというのはプロの作家の技術なのだろう。

妊娠している女性とどう接していいかわからない!という方にはオススメである。

再就職から始まる壮大な物語 『不毛地帯』

不毛地帯

  • 書名:『不毛地帯』

  • 著者:山崎豊子

  • 発行:新潮文庫

  • 形態:文庫

  • 第1巻

    • ISBN: 978-4101104409
    • 刊行日:2009年3月15日
    • 価格:890円(税別)
    • ページ数:638
  • 第2巻

    • ISBN: 978-4101104416
    • 刊行日:2009年3月15日
    • 価格:790円(税別)
    • ページ数:590
  • 第3巻

    • ISBN: 978-4101104423
    • 刊行日:2009年3月15日
    • 価格:840円(税別)
    • ページ数:634
  • 第4巻

    • ISBN: 978-4101104430
    • 刊行日:2009年3月15日
    • 価格:790円(税別)
    • ページ数:557
  • 第5巻

    • ISBN: 978-4101104447
    • 刊行日:2009年3月15日
    • 価格:840円(税別)
    • ページ数:592

1945年8月15日、日本軍の大本営参謀・壱岐は敗戦の報せを持って満州に渡る。

壱岐はすぐに日本へ戻る予定だったが、同胞を捨てて日本に戻る気になれず満州に残り、その結果満州に侵攻してきたソ連軍に捕まってしまう。

壱岐を待っていたのはシベリアでの長く苦しい抑留生活だった、仲間を何人か失いつつも過酷な環境を生き延びた壱岐はなんとか日本に帰国する。

敗戦から10年以上経った日本にで、壱岐はまるで浦島太郎、自分が死力を尽くして戦った太平洋戦争は過去のものとなり、日本は繁栄に向けて走り出していた。

元部下の再就職の口を探し、自分の就職は二の次であったが、近畿商事の大門社長から大本営参謀の知恵を貸してくれと入社を請われる。

職歴がイコール軍歴となっている壱岐だが昔の自分の軍歴を利用したビジネスはやりませんよと念を押した上で近畿商事に入社する。

しかし、壱岐は自衛隊の次世代戦闘機受注を巡る商社間の争いに巻き込まれていく・・・

全5巻だったが、一気に読み切ってしまった。

年末に義理の父から面白いと言われ、もらったのだが、ありがとうございますお義父さん。

大学生時代に読んでいたら商社への就職を考えたかもしれないくらい、商社に対するイメージが変わった。

商社マンって結構かっこいいなと。

主人公の壱岐が、シベリア帰りで自分の畑違いの商社に再就職するのだが、私もちょうど転職をしたばかりだったのでその境遇と重なった。

と言っても生き馬の目を抜くような商社マンの世界と今私が行っている研修に毛の生えたような仕事では大きな違いがあるけども。